個別株を買うために
全面改訂 第3版 ほったらかし投資術 (朝日新書857) [ 山崎元 ]ありがとうございます。すけです。今じゃ個別株の買い方もある程度出来るようになりましたが、最初は購入方法もわからなかったので、その時にしていた行動になります。個別株を買うために先ず最初に成行で買ってみて買い方は覚えた!今度は予想しながらどこより下がったら買う指値での買い方にトライしてみよう!と思い指値での購入を検討。だけど次は何を買えば良いのだろうか?ネットやYouTubeを見て調べて、何で自分は日本電信電話(9432)を買うことにしたんだっけかと。(自分が最初に買った株です)docomoユーザーで株価が比較的手を出しやすく株主優待でポイントがもらえる!さらに昔からある会社だから倒産するなんて微塵も思えない!と思って買ったんだった。※日本電信電話の株主優待について基準日時点で、100株以上保有し、以下の保有期間の株主さま2年以上3年未満(株主名簿登録日が2021年4月1日~2022年3月31日に該当する株主さま):1,500ポイント5年以上6年未満(株主名簿登録日が2018年4月1日~2019年3月31日に該当する株主さま):3,000ポイント株主さまへ毎年進呈するものではございません。同一の株主番号で得られる最大のポイント数は4,500ポイントです。とりあえず目的は長期で持つことだから今の株価を気にしたってしょうがないな。それより新しく買うものは会社が倒産しないような株を購入すれば良いってことにして次を買ってみよう!そこで目をつけたのが日本取引所グループ(8697)でした。※日本取引所(にっぽんとりひきじょ)グループは、東京証券取引所グループと大阪証券取引所が2013年1月に経営統合して誕生しました。市場利用者の皆様がいつでも安心して有価証券の取引ができるよう、子会社・関連会社を含めたグループ全体で、取引所金融商品市場の開設・運営に係る事業を行っています。また、2019年10月には東京商品取引所を子会社化し、新たに商品に係る先物取引等を行うために必要な市場の開設・運営に係る事業も開始しています。株を取り扱う大元なんだし、ここならとりあえず潰れないだろう!そう思って今度はすぐ買うではなく指値なのだから、いくらより下がったら買おうかな?という勝手に自分なりのボーダーを作ってみるところから始めてみました。訪問いただきましてありがとうございます。