2022/04/10(日)17:23
1/7 ライザのアトリエ ライザ作るよ 6
今朝は寒かったですね~。
それがまさかお昼過ぎに真夏日になるとはw
久しぶりにディスプレイ台をいじってみました。
モールドが細かく塗装だけでも十分ですが・・・
こんな物を用意してみました。
ジオラマ用の塗料です。
シリコンの粒子が入っているので塗るだけでも土の表現ができます。
早速塗ってみました。
おお!これはすごいです!
かなりリアルな質感で間違って指に付いてしまった瞬間に「わ、洗わなくちゃ!」と脳がバグほどです。ただ塗り付けるだけではなくヘラ等で変化を付けながら行うと更にリアルになります。
さて、ライザの持つている杖ですがー
真っ直ぐなままではうまく付かない事が判明。
最初は強引に曲げて付くようにしてました。
でもここまで曲げてもまだダメです。
さすがにこれはひどすぎます。
杖の柄に接するパーカーの内側を徹底的に削り、握っている右手の位置をあれこれ調節して真っ直ぐな状態でも何とか取り付くようにしました。
そして杖の柄が気持ち短い気がしたので作り直す事にしました。
そこで太さが一番合ったのがこの筆です。
木の質感もいい感じです。
はいぴったり♪
杖じゃなくてこの筆のままでも面白いかもw
杖の取り付けはパーカーのめくれが一番の問題でした。
でもご覧の様に問題無く取り付けられます。
オリジナルのパーツより長めにカットしておきました。
そしてカットされた筆と使わなくなったキットのパーツをつなげておけば再び筆として利用できますw
仮組みしてみました。
あ、やっぱりちょっと長い気がしますね。
後で調節しておきます。
体と腕の位置が決まったので頭部の位置も決めました。
製品版はやっぱりアゴを突き出している印象なので・・・
かなりアゴを引いた位置に付くようにしました。
首も細すぎたので太く加工してあります。
その結果うなじ周囲が丸見えで頭部と首の隙間がばっちり見えてしまいます。
接続もスカスカなのでゴリラでガッチリ接着してから修正します。
今週はここまで。