2023/08/13(日)16:49
アズールレーン 1/7 シリアス作るよ 5
仕事の残りやお墓参り等が終わってようやくお盆休みになりました。
三日ほどですが、ず~~~~っと模型作りに費やす予定です。
先週の続き、つい立部分です。
作りは単純ですが半面にちょっとした寸法のズレが気になってしまうため、それの修正に予想以上の時間がかかってしまいます。
大きく三つの区画に分かれていますが、一番下の区画にカマボコ型のプラ棒を貼り付けます。
紙一枚の隙間も許さないほどの精度が必要なので神経を使います。
全体が角棒ばかりで構成されているため硬いイメージがしたので、この部分だけカマボコ型にする事によりやわらかい影ができるようになりました。
でもだれもこんな所見ないでしょうね(;^_^A
後は塗装をしながら残りのパーツを接着していきます。
製品版では平面の全てが曇りガラス表現で単調な印象だったので、一番下の区画を木製表現にしてみました。
その他細部をあれこれ見直してサフを吹き重ねて塗装の準備が終わりました。
明日から塗装開始予定です。
おまけ
模型作りの師匠である兄から引き継いだ塗料、グンゼ・メタリックパウダー。
(このパッケージデザインも今では見なくなりましたね)
金属表現にとても便利ですがかなり昔からすでに製造中止。
ケチケチ使いながら代用になる製品が無いかと以前から探し続けていました。
そしてこんな物を見つけました。
「ガイアノーツ・ギルティングワックス」
金・銀・銅の三種類です。
容器は厚めのガラス瓶でずっしり、塗料もかなりたっぷり入っています。
質感もワックスという名の通りでしっとり柔らかいです。
ちょっと手の甲に塗ってみましたが、少量でも隠蔽力がそこそこあって発色がすばらしい!
これは使えます!!
パウダーとの大きさの差はこんな感じです。
これだけあればすべて使い切る間に私の人生が尽きるでしょう。
更には金のワックスを全身に塗りたくれば007/ゴールドフィンガーごっこができるじゃん!
(はいここでヒフ呼吸云々が頭に浮かんだあなた、年代がばれますよ)