2024/02/25(日)16:27
ライザのアトリエ 1/6ライザ 水着Ver.作るよ 21
本日注文確定しました。
そのボリュームのため高額なキットでしたが、ポイントがかなり貯まっていたので安く購入できました。
ライザも完成目前ということで今日も作業の合間にあれこれ悩んでいます。
うー、メカ物も捨てがたい・・・。
レトロゲーマーには超有名な機体「SA-77シルフィード」です。
このキットも10年以上昔の物で、何度も作ろうと思っては設計図を見るだけで満足しています。
久しぶりに大きなキットも作ってみたいし・・・。
さて本題のライザ作りです。
ディスプレイ台の海の部分用に用意したジオラマ用の水性アクリル塗料です。
海のあの独特の青い色を再現できるそうです。
先日購入したリアリスティックウォーターに少量混ぜて使います。
で、実際に説明書通りに作ってみましたが、塗料の粒子が大きすぎて質感が悪いです。
しかもイメージしていた南国の透き通った青い海とは程遠い濁ったような発色でとても使えません。
というわけで久しぶりに学生時代に使っていたリキテックスで作ってみました。
コバルトブルーとライトグリーンの二色を混ぜてみました。
そうそうこの色!
わずかに緑がかった鮮やかなブルー。
海無し県グンマー帝国に住む私のイメージする南国の海の色ってこれなんです。
海砂の表現に使った石英粒に流し込んで具合を見ました。
粒子によく馴染んでこれなら行けそうです。
ただ乾燥すると若干のヒケが生じますね。
この液は一度に深さ3mmしか流し込めません。
しかも約24時間放置しておく必要があります。
左が昨日流したもので底が深いため青みを強くしてあります。
右が今日流し込んだもので緑色を増やし、色を若干薄めにしてあります。
色を変えつつあと3~4回行います。
最終的には右足に届くまで流し込むので結構時間がかかりますね。
更に波と泡も加える予定です。
ついでですがライザ本体の最終加工です。
お尻ポロリを防ぐバンドを追加しました。
キットではレジンでできていましたがお尻を大きくし過ぎたのでそれでは対応できず、切り取ってしまったので紙で作り直しました。
片方だけ接着して最終組み立て時にお尻のラインに合わせて接着します。