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いちごのいつでも笑顔で待ってるね

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2006.10.22
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テーマ:庭のお仕事(711)
カテゴリ:ガーデン
今日は薄曇り。
天気予報では夕方から雨らしいんですが・・・
降ってください~~
ガーデンのみんなお水を待ってます~~雨


2006-10-22 17:29:18


店内に本がたくさんあるのですが
昨日「木と語る」という本を見つけて
読んでみました。


「木と語る」佐野藤右衛門   小学館
  ・・・京都「植藤造園」16代目

ご自分の事を「植木屋」とおっしゃる職人さん。
話されていることは あまりに当たり前で
特別な事はなにもないっていうくらい。

でも究極は そうなるんでしょうね。
当たり前な事を どこまで きちんと出来るかって
言うことになるんでしょうね。


いちごのお仕事は
植木屋さん(造園さん)が作られたお庭が
画用紙としたら
そこに色をつけて、さらに美しい絵に仕上げる
そういう感じですね。


佐野さんが話されている事は全部納得
全部大事だと しみこみました。

えんぴつ庭仕事の第一歩は、掃き掃除
いきなりガ~ンぷーと来ました。

仕事の最初と最後に、隅から隅まで塵一つ残さず
きっちり掃除できるかどうか。


えんぴつ土を知る
・・・土は素手で触れてみんことにはしゃあないで。

ガーデンはまさが入れられていてガチガチ
今せっせと土を改良しようと頑張っているところ。


えんぴつ木に水を「やる、やらない」
と思うているから具合が悪い。
「欲しがっているか、もうちょっと辛抱さすか」

お水と太陽と土のおかげで植物が育つと
春には感謝の気持ちいっぱいになるんですが。
夏のお水管理 結構大変というか・・・

今も雨がずっと降らず気温も高く
地面がカラカラです。
お花の気持ちは結構わかる(つもり!)
でも木の気持ちが、まだわからない(__;)

それでこの本を読むことにしたんだけどね。


えんぴつ掃除しながら木の生長を確認
庭づくりは、自然と共存する気持ちがないとできひん。
そやから、例えば落ち葉を拾うのがたいへんと思うのは、
おかしいねん。木が育つから、落ち葉も生じるわけ。
嬉しいことのはずや。
で、掃き掃除をしながら、庭全体を整える考えをまとめ、
木の生長を自分の目で確認する。
いわば、掃除は庭づくりの基本なんや。



う~ん まったくその通りです。

何度も繰り返し 掃除 掃き掃除と語られていました。


 四つ葉四つ葉四つ葉

この本を読んだ翌日なので
さすがに落ち葉を頑張って いつも以上に丁寧に拾いました。

葉落ち葉にも見苦しい落ち葉と 
そうでない落ち葉があるんですよね。
完璧には掃除しきれていませんが
これからは掃除1番
の気持ちで頑張りますウィンク

草がないガーデンが とりあえずは
手入れされているガーデンの一歩で
手書きハート「よくお手入れされていますね」が1番のほめ言葉と
思っている いちご。

草取りと落ち葉拾いで 真っ白な画用紙に戻して
それから 色をつけて行きましょう。

なんにしても!!太っちゃダメだぶたブヒ~~~(と そこに行く)

 
ハート(手書き)ハート(手書き)ハート(手書き)

クリスマスツリークリスマス雑貨がまたまた到着~
思わず「見せて見せて~~」と大きな箱から
あれこれ引っ張り出していたら
「バーゲンにたかってる おばちゃん状態」
と言われてしまいました失敗恥ずかしい~
買いたいものが 何個もありました。
う~ん困ったぞ~~ でもウキウキワクワクぽっ





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Last updated  2006.10.22 17:38:19
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