CoolBeeミニバス*生駒北*鹿ノ台*登美ケ丘*東登美ヶ丘*二名*真弓*あすか野*生駒台*俵口

生駒市民大会第２日予選Ｃブロック第１試合は、

生駒クラブ真弓　対　生駒北ハニーびーです。

両チームは、
とも、
ボール運びはワンマンドリブル
パスワークができない
シュートを打てる選手が６年生のうち１～２人だけ
デフェンスはハーフコートマンツーマンなんだけど付ききれない
というよく似たチームです。

生駒クラブ真弓　ＶＳ　生駒北ハニーびー
第１Ｑ　４－４
生駒クラブ真弓の５番
生駒北ハニーびーの４番という
両チームのエースがシュートを決めて
互角の戦いです。

第２Ｑ　０－６
第３Ｑ　９－４
この２つのＱは、それぞれメンバー構成で
優劣がはっきりした試合運びでした。
第２Ｑは、生駒北ハニーびーがフロントコートでの
パスカットからランニングシュートという形で
連続ポイントをあげました。
貪欲さと確実性があればもっと点差がひらいていたでしょうね。
第３Ｑは、生駒クラブ真弓のエースが、ドリブルインで
連続ポイントをあげました。
残り１５秒でも１ゴールを決め、
１３－１４に詰め寄りました。

第４Ｑは、
１３－１４のまま
残り１分まで推移するという試合展開でしたが、
生駒クラブ真弓のエースが１ゴールを決めて
１５－１４と逆転しました。
生駒北ハニーびーもフリースローがあり、同点のチャンスでしたが
２本ともはずしました。

結果１５－１４で
生駒クラブ真弓が勝利しました。

ハニーびーを見て
気にかかったのは、

１、ボールを保持してからドリブルを始めるときが
トラベリングだらけである
とくにデフェンスにプレッシャーをかけられた場面では
ことごとくトラベリングになっている

２、マンツーマンデフェンスをちゃんと教えてないためであろうが
後ろないし横を遅れて走って
オフェンスに手ないし肩を出して、ファウルが多発している。

３、ゲーム場面でシュート体勢がとれない
（入らないのは当たり前で、体勢が崩れている）