2006/04/08(土)14:22
なんでミニバスコーチになったのか4-PTAクラブ結成
なんでミニバスコーチになったのか1ー小学・中学時代
なんでミニバスコーチになったのか2-中学・高校時代
なんでミニバスコーチになったのか3-ミニバス体験教室
なんでミニバスコーチになったのか4-PTAクラブ結成
なんでミニバスコーチになったのか5ーコーチ不足
なんでミニバスコーチになったのか
その4
クラブ結成1
PTA主催で、ミニバス体験教室を単発で開くようになりましたが、
クラブを作ろうという話には発展しませんでした。
常任でコーチをできる暇のある人が確保できないからです。
第3回ミニバス体験教室(2003年11月30日)に、子どもらに混じってお母さんたちも参加しました。
僕などはサービス精神旺盛ですので、子ども対お母さんでミニゲームを組みました。
このミニゲームがよほど楽しかったのか?!
3人のおかあさんが「クラブを作りたい」と言い出しました。
3人のお母さん(KYON・TANY・JUN)です。
次の日には、KYONが教頭先生(この人の方は、僕の高校の先輩)に、「クラブ作りたい」と言いに行きました。
教頭先生だって、そんなことを言われたって、困りますが、そこは親切な教頭ですから、PTAに言ってくださいと教えてくれました。
PTAでは、3人集めればクラブの結成を認めていますので、
認められました。
2004年2月4日 第1回練習の開催です。
強引なKYONからクラブ結成を聞いて駆けつけたのは
ママさん6人・パパさん4人です。
こうしてできたのが
生駒北小学校PTAバスケットボール部(愛称バンぶーバスケ部)です。
集まってきた中で、驚いていたのがTANY・JUNの2人です。
というのは、TANY・JUNがKYONに「クラブ作りたい」と言ったのは
“ミニバスクラブを作りたい”という意味で言ったのでした。
しかし、誤解して強引にKYONが作ったのは“大人のバスケクラブ”だったのです。
あ~ミニバスクラブはできるんでしょうか?
(つづく)