真弓ミニバスと合同練習しました

お隣の真弓ミニバスと合同練習しました。 真弓ミニバスは真弓小学校の子どもらで組織されていますが、この“真弓”という名前の由来は奈良時代に遡ります。 奈良時代、怪鳥が上村と富雄のあたりの鳥見村に飛んで来て、作物や小鳥に害をあたえていました。 その土地に住んでいた真弓長弓〔まゆみたけゆみ〕という人が、息子の長麻呂〔ながまろ〕をつれて狩りに出ました。おりしも森から怪鳥が飛び立ったので、長麻呂は怪鳥をねらってすばやく矢をはなちました。 ところが、長麻呂のはなった矢は父の長弓に当たり、長弓は命を落としてしまいました。 聖武天皇はこれを悲しみ、行基というえらいお坊さんにめいじて長弓の冥福をねがって、お寺を建てました。このお寺が真弓山長弓寺です。 そういう次第で、僕が子どものころには、このあたりの子どもには「真弓」という名前をつけることが多かったです。 このへんでは、なんでも奈良時代に遡ってしまうのですが、 今日の参加者は合同で、女子6年3人・5年2人・4年5人・3年1人、男子6年1人・5年2人・4年1人・3年1人・2年1人でした。お盆前ですから少ないです。 メニュー ラン・ストレッチ ボールを保持したままでフットワーク ボールハンドリングリレー チェストパス各種 ゴール下シュート ワンドリブルレイアップシュート フリースロー対決 ドリブルシュート100本 三角パス ルーズボール1対1 ゲーム　男子26-24女子 でした。