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テーマ:愚痴愚痴日記(1542)
カテゴリ:日記
非協力的で自己中心的な父に対する愚痴です。
母や私がどんなに忙しそうでも 協力しない事が多いのです(たまに協力)。 今朝は、父が病院(いつも行っている)に行くというので 母は車で送るために仕度をしていました。 私は起きて食事をしようとしていました。 ファンヒーターに灯油を入れなくてはならなくて、 その話を母が父にしていたのだけど 父は全く動こうとしないのです。 自分は出かける準備が出来ていて、 ボーっとテレビを見ているだけなのに。 私は朝は体調が悪くて、灯油を入れるのもキツイ。 しかも、パンをトースターで焼いている途中。 でも仕方がないので灯油を入れに行きました。 入れている途中に父が玄関に来て 外出しようとしています。 病院は予約でもないし、地元だし、 多少遅れても大丈夫なのに、 さっさと自分の決めた時間に玄関に来たのです。 母はなんとか仕度を終えて、 重い灯油タンクを取りに来てくれました。 そんな様子を見ていても知らん顔の父。 灯油を入れ終えて、台所で冷え切ったトーストに ジャムをぬっていると、母が来ました。 父に相当腹を立てていて、 「喉が渇いたからお茶を飲んでから行く」と。 「腹が立つから待たせるんだ」と。 玄関では父が車にエンジンをかけて待っていました。 その後3分くらいして母は出かけて行ったのです。 歳をとって身勝手になったわけではないのです。 ずっと自己中心的で非協力的な父なのです。 面倒な事はやりたくない。 気に入らないものは叩き落すように拒否する。 自分が選んだ物以外は興味がわかない。 人が調べた事は信用しない…などなど。 昨日なんて、夜のニュースで仰木彬さんが亡くなったという見出しを見て、 「何歳だったのだろう」という話になったので ヤフーニュースで見て「70歳だって」と伝えたのです。 それなのにニュースで年齢を聞いてから 父は「70歳だって」と一言。 母は『さっき言ったじゃない」と。 私もムッとしながら、『いつもこうだよ』って内心思っていました。 ネットで調べたり、辞書や地図で調べて伝えても、 父は自分で確認しないと信じないし、認めないのです。 ずーっと子どもの頃から同じ! 信じてくれないんだ…とかなり傷ついたりもしたものです。 色々書いて、ちょっとスッキリしました。 そんな父ですが、 「細かく文句を言わないだけでもマシだよね」と 母とよく話しているのです。 どっちかというと、嫌な時は無視・答えないという父なのです。 それはそれでムカつく時もありますが。 ちょっと前から心配な事。 父がこのブログを発見したらどうなるのか? 多少、その日のエピソードは思い当たる事があるだろうし、 見つけたらどう反応するのか…。 本当は絶対に見られたくないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.16 11:17:23
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