芳香浴
エッセンシャルオイルをティッシュに
数滴たらして吸い込む方法(吸入法)
アロマポット(キャンドル式と電気式があります)で、
お部屋全体(6畳のお部屋に5~6滴)に心地よい香りを
拡散させて楽しむ方法
ルームスプレーを調合して、布にスプレーして
香りを楽しむ方法
アロマバス
お風呂に数滴エッセンシャルオイル(3~5滴)を小さじ一杯
のキャリアーオイルでよく希釈してから入れ、素肌と呼吸の
両方から有効成分を体内に取り入れる有効な方法
フットバス
バケツにお湯をはり、エッセンシャルオイル(3滴)を小さじ
一杯のキャリアーオイルでよく希釈したものを入れ、くるぶしま
で足を浸します。手元にポットに入れた熱いお湯を置き、
ぬるくなってきたら差し湯をします。
20分程入ると、体全体が、やわらかなぬくもりに包まれ、血行が促進されるので、足のむくみ、疲れがとれます。
ハンドバス
バケツにお湯をはり、エッセンシャルオイル(3滴)を小さじ一杯のキャリアーオイルでよく希釈したものを入れ、手を浸す方法。肩こりや手あれに有効
アロママッサージ
エッセンシャルオイル(3滴)をキャリアーオイル(5ml)で希釈したオイルを作り、マッサージに使用する方法。オイルは皮膚から体内に浸透し、血液やリンパ液を通じて体内に運ばれます。凝りや、むくみが取れて、すべすべの素肌が生まれます。また、心身のトラブルを解消してくれます。エッセンシャルオイルの有効成分はゆっくり体全体に運ばれるので、マッサージは入浴後に行い、その後はゆっくり過ごすのが最適です。また、マッサージが終った後は、体内の老廃物が排出されるので、水分をしっかり補給します。
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`*:;,.★ ~☆・:.,;*注意する事`*:;,.★ ~☆・:.,;*
エッセンシャルオイルは、有効成分が凝縮されたオイルです。
直接肌につけてはいけません。
必ずキャリアーオイル:ホホバオイル、アーモンドオイル、セサミオイル、マカデミアナッツオイル等)
で適性濃度に薄めましょう。
エッセンシャルオイルの内服は避けて下さい。
エッセンシャルオイルは100%天然の植物から抽出された質の良いものを選びましょう。
身体に働きかけるオイルなので、不純物が混じっているようなものは皮膚トラブル等になりかねません。安価なものは避け、信頼できるものを揃えましょう。
エッセンシャルオイルはとてもデリケートです。
酸化が進むと有効成分が変化してしまいます。
光や熱を避け蓋はしっかり閉め、冷暗所に置きましょう。
寿命は半年~1年です。
柑橘系のオイルは特に酸化が進みやすいので半年以内で使いきるようにして下さい
。
子ども、お年寄りに使う時は、エッセンシャルオイルの量は通常の半分程にしましょう。
1才未満の乳児には使用しない方が良いでしょう(専門的な知識のあるアロマセラピストに相談しましょう)。
子どもの手の届かない所に保管して下さい。
現在医師の治療を受けている人(重度の高血圧、てんかん、手術直後、高熱時等)は使用を避けてください。
妊娠中に使用できるエッセンシャルオイルは限られています。
専門的知識のあるアロマセラピストに相談して下さい。
皮膚が敏感な方、アレルギーをお持ちの方も専門的な知識のあるアロマセラピストに相談してから使用しましょう。
エッセンシャルオイルには禁忌事項があります。
持病のある人は自分が禁忌事項に当てはまらないか確認してから使用しましょう。
柑橘系のオイルを肌に使った後、紫外線にあたると光感作用で皮膚が赤くなったり、
かゆくなったり、シミ・シワの原因になる事があります。
柑橘系のオイルを使用する際は十分注意しましょう。
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