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ロードバイクのランニングコスト 数年ぶりに風邪を引いて病院に行きました。コロナは無傷でやり過ごしたのになあ… 細菌性の風邪(罹りにくくて治りにくい)だとかで、抗生剤飲んだらすぐ治りました。一安心。 さて、今回はロードバイクのランニングコストについてのお話です。 この物価高・円安でイニシャルコストはうなぎ昇りです。しかしランニングコストはどうなのでしょうか。肌感覚としてはそこまで高くないような気がしますが…ではここで実際例を挙げてみましょう。 ・通勤用と趣味用の2台持ち ・年間走行距離1万km ・洗車、注油、ポジション調整、パンク修理、タイヤ交換は自分でやる はい、私です。 一番コストがかかってくるのはタイヤ交換でしょうか?通勤車は年に2~3回、両輪合わせて一回5~6000円くらいです。趣味用は年に一回くらい。こちらはいいタイヤを履くので15000円、合わせてざっくり年30000円としましょう。 次は洗車と注油ですね。これは後日しっかり書きますが極めればローコストでいけます。月2で一回数百円くらい、多めに見ても年間5000円くらい。 最後はパンク修理や摩耗による消耗品(チェーンとか)交換が1年~数年に一度あります。乗り方とパーツによるので何とも言いにくいですが多くても年に10000円くらいでしょうか。 多く見積もって年間50000円…。う~ん、高いとも安いともいい難い微妙なラインです笑 もっと安ければ「趣味としては安い」という文脈で書きますし逆であれば「こうすれば抑えられます」という趣旨で一本書けるんですが… ちなみに私は他にお金のかかる趣味がないので必要とあれば躊躇なく突っ込んでいます。使用頻度が高いこともあってかなり高めと思っていただいて差し支えありません。だとすればやはり「趣味としては安い」が結論でいいと思うのですが…どうでしょうか? 次は「自分でメンテしてみよう」というお話をしたいと思います。 お読みいただきありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/03/11 11:17:27 AM
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