現実と幻想の間－序章１・２－

序章１－電子世界－

皆さんは電子世界とゆうものを知っていますか？
知っている人も居るでしょう
しかしみなさんの知っているような電子世界ではありません
その世界はパソコンの中のインターネットに存在しています
そこには普通の人はアクセスできず
インターネットの住人だけがアクセスできるゆわれています。
言われているとゆうのは普通の人はアクセスできないから知りませんし、
アクセスしている人もそこから一旦でるとすべて忘れてしまうからです。
では何故こんな噂が流れるかとゆうと私が
電子世界の永遠の住人だからです。　序章　未了

序章２－サイト－
五年前私は１０歳でその頃既にパソコンでインターネットを始めていた
そのせいで部屋に引きこもりがちになったので両親から剣道をやらされた。
実家は剣道場があったのだった。
　意味もない勉強、ただ疲れるだけの練習そんなことにもう既に飽きていた
勉強は既に高校・大学レベルまで自主的に勉強し
既に学校の勉強などやる意味などなかった。
剣道の方は道場で巻け知らずで世界最年少で
大会にも優勝してやはりやる意味などなかった。
そんな飽き飽きしていた生活の中インターネットを見ていると
ページが飛んでしまった。
しかしそこはいかがわしい１８禁サイトではなく
こんなサイトの名前だった

「現実と幻想の間」

僕は迷わずお気に入りに登録をした
私はそして入り口をクリックした時こんな表示が出た

警告
　あなたは現実を捨てることになり　
　さらにあなたの現実での望みもかなえられません
　それをふまえ幻想の世界へ行きたいですか？
　はい＜Y＞　いいえ＜N＞

私は迷わずはいをクリックした
私の身体は現実から消えていき
幻想の世界へと転送された

序章　完

　