スキル(第1章vol5)「ざざ~」と海のを走っている船の上に僕は立っているなんせ情報の町は周りを海で囲まれている島なのだその時なにか空から来る予感がした。 「みんな船の中に逃げろ」 といいなったても人は隠れもしない 「いいから隠れてろって言ってるだろ」 とすごい表情で言ったそうするとうやっと人々は隠れ始めた 「来たか」 そこにいたのは大きな 鳥 だった 「なぜこんな所に野生のキーリーが」 キーリーとは鳥の名前で普通人間を襲わないのだ そう思った瞬間襲いかかってきた 「仕方ないやるか」 とっさに僕は剣で防御した 「キン」と音がした 「これを使ってみるか」 そう言って風のエレメント(今さっき拾った) 「風の力借りるよ・・・奥義かまいたち」 といって剣を振り下ろした真空の刃がキーリーを刻み キーリーはむなしく海に落ちって行った 「また必要もない命を奪ってしまったな」 と言ったところでいち早く誰にも気ずかれず船からでていったようだ ジャンル別一覧
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