2006/03/07(火)20:10
小説 森の為に
薄暗い中、ある2人が森の中を歩いていた。その者の名はアキトとコウジ。
歩きながらアキトはこう言った。
「一体なんでこうなってしまったんでしょうねぇ、誰だかさんのせいで・・・」
「んなっ!?俺のせいだって言うのかよ!?」
「当たり前だ、お前のせいで・・・お前のせいで・・・」
実は
「今日は年に一度の神に祈る日です。しっかり拝みなさい。それとあの『神の仏具』には絶対に触ってはいけませんよ」
この日は年に一度神に祈る大事な日。この日だけ見る事ができる『神の仏具』に祈ることができる
「これにもし触れたら災いが起こるのでくれぐれも触らないように・・・」
「災いなんて起きやしねーよ!!」
ドン
コウジは『神の仏具』を大きくどかしてしまった
副官になったヴェルムです。少々分かりにくい小説かもしれませんが、そこのところはお許しください。