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「さて……私も少し寝ようか」
アキトはベランダから部屋に入り、床に横になって寝た。 「起きて、起きて2人とも!」 優しい声に起こされたアキトとコウジ。すっかり夜になっていた。 「ほら!早くベランダに出て!!」 言われるままにアキトとコウジがベランダに出た。すると、夜空一面が花火だらけだった。 「これは凄い。このような光景は初めてだ」 「おわっ!凄いなぁ本当!!」 花火は休むことなく打ち上がり続けた。 神秘的に美しい夜空をただ見上げているだけだが、心が癒される。 全ての花火が打ちあがり、花火大会は終了した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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