腹膜偽粘液腫ではなかった、多胞性腹膜中皮腫 6
今年も届きました~多胞性腹膜中皮腫の患者さんの近況です。※2024年5月15日の日記を参照方です腹膜偽粘液種 の診断を受けて米村先生の元へ来られたのがかれこれ6年前かなでも、米村先生は これは腹膜偽粘液種じゃないよぉ もっと珍しい、多胞性腹膜中皮腫やなと診断。で、手術が施行されたのが6年前の7月です。このあたりの詳細は、昨年の日記をご覧くださいませ。当初は腹膜偽粘液腫と言われて、難病である事から不安しかなかった彼女ですが、更に、もっと珍しいとなると。。。どう捉えて良いものやら。。。だったんじゃないかと思います。 珍しい=症例数が少ない訳ですからね、専門家だって十分なデータを持ち合わせている訳ではないですから。「わからない」 が正直なところだと思うんです。こういう症例もあったし、あんな症例もあるし。。。でも、結論付けるほどの症例数はない。ならば、石橋を叩いて渡ろうっていうのが米村流でもあります。実際、今現在、術後6年が目前となりまして、元気そのものです唯一の難点と言えばですね、子宮、卵巣を切除したことから40代では早すぎる更年期障害の1つでもある、骨粗しょう症 だけです。なので、地元の整形外科には定期的に通院しています。確かに骨密度 は気になるところですけど、もっと気になるのが、整形外科の主治医にいつも言われる 「貴方は、大病をしているから」の言葉だそうな一般的なサプリにしても、大阪の先生に許可をもらわないと。。。って言われるらしいです。「大病」「大病」って言われるの、ちょっと嫌みたい。確かに「大病」ではなく彼女の場合は、これまでの経過をみても特に問題もなく過ごしていますしただ「稀な病気」なだけですからね。で、今回届いた1年ぶりのメールlは米村先生の外来報告でしたけど、どっこも問題はなく、サプリ等、何ら制限はないという米村先生のお墨付きを頂いたことでした稀なご病気である事は確かなので、できれば、毎年、ご報告は頂きたいと思っています。・・・って、彼女に言った記憶があります。ちゃんと約束、守ってくれています 相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。