病院に行かない訳
2日ほど更新をサボってしまいましたm(_ _)m一昨日は、ちょっと忙しくて時間が取れず・・・・昨日は、急にお出かけして来ました主人の休みが金曜と土曜とひっくり返ったんで、下田の海中水族館に行って来ました我が家の大きくて手がかかる子供は、水族館好きなんで^^;もう、あちこちの水族館に行ってます。動物って生で見るとやっぱり、無意識に微笑んじゃいますね~下田海中水族館の近くで、あじさい祭りをしていたので、ここにも寄って来ました。あじさいが群生しているのが見事でしたよ。たまには、本腰いれて1日遊ばなきゃね~いつだたかなぁ~・・・割と最近ですけど、テレビで良く見かける医師がテレビでこんな事を言ってました。痛い痛いと大騒ぎして来る患者さんほど案外大した事はなくて、痛いですか?と問い掛けても曖昧な返事しかしない患者さんの方が要注意だと。大騒ぎする患者さんは、安心したくて病院に積極的に来る。でも、曖昧な返事しかしない患者さんは、自分の中に大きな不安を抱えているから、痛いとか不調をハッキリ訴えると、とんでもない病名を言われるような気がして怖いようだと言うのです。自分ではどうにも不可解で、不安で致し方なく、ようやく病院に来たこんな患者さんこそ、あらゆる可能性を考えて充分な検査と診断が必要だと言いたかったようです。実際、父は私が子供の頃から「病院好き」なんじゃないか?と思うほど、やたらと病院に行っていました。ちょっとした風邪でも行きますし、行けば折角きたんだから注射してくれなどと、医師に注文を出す始末です^^;とにかく、母や私ならそんな事くらいじゃ行かない症状でも病院に行く人でした。市から届く検診には欠かさず参加しましたしね。そんな病院好きな父が、胃の不調を訴えてもちっとも病院に行きませんでした。「病院に行って診てもらえば?」なんて、父に対してだけは言った事がありませんでしたが、この時ばかりは言いましたねぇ・・・それなのに、行かないんです。あまり食べられなくなった胃のあたりをさすりながら、こうつぶやくまでだって本人は不調を感じていたハズです。こんなつぶやきがあってから、半年してようやく重い腰を上げたんです。いつもは率先して病院に行く人が・・・・いつものノリで半年前に病院に行っていたら、手術できたかもしれません。(スキルスは発見が困難だから、運良く見つかっていれば・・の話ですけど)いつもと違うって事は、何かあるって事なんですかねぇ・・・いつもと違ってからじゃ遅いのかなぁ~