2005/05/23(月)14:10
か、かぶる・・・そして加納くん
去年の流れで「義経」も見ているワケだけど・・・
■なかなか表舞台に立つチャンスが与えられない主人公。
■持っているオーラとカリスマ性でどんな困難な状況も解決できる主人公。
■歴史は動いているのに、身内のゴタゴタに悩まされる主人公。
アレ?
こ、近藤局長!
かぶる。
局長と御曹司が。
このあと、歴史の表舞台に立ち、
束の間の栄光を味わい、
悩み、悩み、悩んで転落していくのかな。
「義経」を見ていても、
想うのは「組!」のことばかり。
DVDは35話まできた。
こちらは転落街道まっしぐら。
何度見ても泣ける。
そうそう、「恋おち」。
加納くんだよ、加納くん。
もちろん、前回から気づいてたけど、
副長と並んでるよ。副長が土下座してるよ。
思い出すのは
「すぐに出立だぁ!
罠だろうが何だろうが、
先生を路上に晒しておくわけにはいかん!」
かっこぇ~(。・・。)ポッ
加納くんは、
約束したことをゴネる伊東先生をたしなめたり、
浪士組からのハエヌキメンバー対御陵衛士メンバーのケンカを仲裁したり、
平助の心を汲み取ってくれたり、
闇討ちが嫌いだったり、
薩長の前で、局長を「こいつが近藤です!」と言えずにまごまごしたり、
そんなステキなヤツなのだ。
それにしても、何で「加納くん」と呼んでしまうんだろう・・・
・・・きっと、「人は使いようだよ、加納くん」by伊東大蔵
だよね。
インパクト強すぎた。
伊東先生、あなたのセイだ!
副長、伊東先生、加納くんの3ショットが「恋おち」の中で見られたら
感動もんだよ。
まず、ありえないけどね。