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2019年09月20日
カテゴリ：お菓子教室
 皆さま、ご訪問ありがとうございますお菓子教室”OSUSOWAKE”です  今の季節になると毎年我が家のキッチンには…  こ～んな鍋  が出現します すっごい色ですね～、魔女鍋か   と思われそうですが、これ完成すると～（毎年のことなので「あれね   」とピンときた方も多いはず ） 栗の渋皮煮になり申した  お鍋の写真はあく抜きのために重曹を入れて煮ているところ  この色を見て秋を感じる今日この頃  お鍋の内側も、もちろん色づきますよ～  今年のレッスンでは飾り  にしか使いませんので、ジャム瓶で小分けにしました 脱気殺菌して保存します  さらに栗を買い足して   こちらは甘露煮に  渋皮まで剥くので、小さい粒だと身が無くなっちゃう ってことで、大きめを選んできました好きな生産者さんのものは粒が小さく断念して…ちょうど入荷してきたものを購入 使ってみるとこちらの栗も良いものでしたので、今後はこの生産者さんのもお気に入りに加えましょう～  甘露煮の下茹での煮汁は、くちなしのおかげでまっ黄色  お鍋にとって、過酷な日々が続きます…  その後蜜で軽く煮含めて 、瓶に詰めたらこちらも脱気殺菌  レッスン用のはジャム瓶に、お正月用のはWECKの瓶に詰めました 今年は今後はレッスンで残った栗を加工するくらいで済むのではないかと 余裕があれば、もう少～し頑張ってみましょうか さてさて今週水曜日のレッスンのご報告をいたします  パイナップルケーキのレッスンで、Kさんがお越しくださいました  ご参加いただきありがとうございます  夏はお休みされていましたので、「お久しぶり～ 」な感じでレッスンスタートですパイナップルケーキのフィリングは、缶詰のパイナップルから作ります 冷めてから等分に分けておきましょう～  キラキラ  していて、これだけでも美味しそう （いや、きっと甘すぎるぞ ）生地を丸く伸ばしてフィリング乗せて、上部を閉じて。 「ちょっとでも引っ張ると生地が千切れるからね～  」とKさんを脅しながらの（ ）包餡作業。これがKさん、とってもお上手で 「すっごく楽しい～～～ 」集中して黙々と包み続けておりました  型に入れると閉じ目は上になるのですが  ほとんど分からないくらいきれい～  最後まで、楽しく作業していただけたようです 焼き上がりは～   もっちろん、可愛らしくてそして美しい 上手に完成しました  おまけメニューの「なんちゃってスコーン」の方は「混ぜすぎ厳禁」   完成した生地を天板に乗せてつや出しを塗って  焼き上げる  こちらも美味しそうに出来上がりました～  焼き立てが一番おいしいです 冷めたらオーブントースターで軽く温めてから召し上がってくださいね  お疲れさまでした  Kさん、この度はお忙しい中レッスンにご参加いただきありがとうございました  次回は10月、 栗のオペラのレッスンでお待ちしていますね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年09月20日 23時25分15秒
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