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●ピカゴロウJ
先日、パルサー402が入った、エンドレス水島店にまたまた レア台が入ったようです。 名前は…ピカゴロウJ 前はピカゴロウVでしたから、型式が違うマイナーチェンジバージョン なのかな・・・と思いましたら、何か違和感が。 小役絵柄のマスカットはプレイボーイであったからいいとして、 なんかツノッチみたいなのが居るんですけど。 Jってまさか*ャグラーのJですか? いやっ、まさか、そんなハズはない・・・ 台に付いている遊戯説明書を見ると なんか左上に*OGOランプのような文様が。 ・・・ちょっと打って、音楽を確かめたい衝動に駆られました。 ●エウレカセブン エウレカセブン、3回くらい打ってみましたが、全く波に乗れず 沈みっぱなしです・・・ レポも書いてみたいのですが、いいとこが全く無くて、 何も書けない状態だったりします。 これで終わりというのもなんか悔しいので、感想だけでも ちょっと書いてみたいと思います; 結論から言っちゃうと、この台かなり良く出来ています! コーラリアンモードというARTを独立したボーナス風に仕立てて 遊ばせる出玉システムが良く出来ていて、スロットとしても 面白いものになっていますし、演出面でも、製作者がちゃんと エウレカセブンを観ていて、どのエピソードをどういう風に使えば いいか良く練っているなと感じました。 特にボーナス期待度が高い小役成立時には、本編でも重要な エピソードやキャラを出したりするところは、分かってるな~と 感じました。 また、逆に期待度が極限に薄い演出にフットサルを持ってくる ところはさらに分かっていると思います! もし、残念な点があるとすれば・・・ チャールズ&レイ夫妻やアネモネが単なる敵となっちゃってるのが、 個人的にもったいないと感じました。 (個人的には、チャールズ&レイとレントンのエピソードが 結構好きだったので、あの扱いはちょっと残念だったりします) あと、抗体コーラリアンの出現する訳・件の限界・絶望病…などなど エウレカセブンを彩る謎も、ノータッチだったりというのも気になります。 でも、これは原作を知らない人でも、楽しめるための配慮なんでしょうね。 というか、演出に絡めるのは単純に難しいのかもしれません; まぁ、スロを打って、原作が気になって原作を見てみよう・・・という 流れもあるでしょうから、そこでアノ敵キャラがどういうキャラだったか 連荘するコーラリアンモードの裏側では、オレンジが大量投下されていた なんて事実を知って驚く事もあると思うので、それはそれで楽しい事だと 思います。 あと、原作を知っている人にはそちら向けに、TV版エウレカと 映画版エウレカ(中身はかなり異なる)を繋ぐエピソードが、 特殊条件を満たしたBIGで観れるようなので、そういう心配りは 流石だなと感じました。 完成した作品に、オリジナルエピソードを追加するのは よほどの情熱がなければ出来ない事ですからね。 いつかは、おいらもそれを見れるといいなと思います。 あ、最後に一つ!エウレカセブンではスロを打っていると、 オープニングの方に触れる事が多いのですが、このアニメは、 エンディングも良い出来になっているんですよ。 1期・2期のエンディングは鈴木典光さんという方が手がけられて いるのですが、この方はかなり凄い実力を持った方で、おいらは ちょこッとSisterのねこにゃんダンスや鋼の錬金術師3期EDでの ウィンリィの回り込みなんかに、相当の感動を覚えたものです。 その鈴木氏が、一人で原画を描いたという1期のエンディングは 特に秀逸なものとなっています。 ワンカットでメインキャラを登場させるセンスの良さはもちろんですが、 超絶的な作画技術に天才とはこういうものなんだな・・・と驚嘆する 出来のものになっています。 そんな打ち込んでないので分かりませんが、多分スロットには 出てこないかと思いますので、興味のある方はたった1分30秒 なので是非観てみてください。 エウレカセブン1期エンディング 鈴木典光ED集 (こっちは4分くらい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.23 21:09:11
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