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さとけん777
老舗スロットメーカー「山佐」を心から愛する者のホムペです。同士募集!!
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先日、街中でやっていた、2つの漫画原画展を 見てきました。 その二つの原画展とは、これ! 荒木飛呂彦先生のJOJOの奇妙な冒険と 羽海野チカ先生のハチミツとライオンです。 こんなBIGな先生の展示会が、同時に開催されるとは、 仙台もなかなかの都会ですな~ さてさて、最初に行ったのは、JOJOの展示会です。 入場券はすでに前売りで終了しており、当日券が 存在しないという、大人気の展示会だけあって、 到着してみると満員御礼。 入場まで60分というディズニーのアトラクション 並みの行列ができていました。 さて、入場待ちを終え館内に入ると、素晴らしき原画の 数々がお出迎えしてくれました。 当然撮影禁止なので、画像はありませんが、 見覚えのある扉絵や単行本の表紙を飾った絵が、 掲載された年代順に展示されてありました。 (ただし、S市での展示という事で、杜王町が 舞台の第4部とジョジョリオンは別枠展示) 原画の持つ妖しい魅力に魂を奪われるくらい、 うっとりさせられつつも、また同時に、 少年時代に見たことがあるので、懐かしい 思いに浸りつつ鑑賞しました。 今回初めて知り且つ驚いたのは、その原画の 大きさです。 おそらくB3とか、普通の原稿よりずっと 大きな紙にドーン!とキャラクターが描かれています。 大きな分、細部まで描きこむ事が出来るので、 印刷で縮小されたとき、高密度の絵が見られた のだなと思いました。 帰り際には、地元新聞社『河北新報』が作った 『杜王新報』をいただきました。 こういう遊び心ある、おみやげなど含めて 素晴らしい原画展だと思いました。 一つだけ、要望があるとしたら、今回の展示は 基本カラー絵がメインで、いわゆる漫画原稿は 第一部のジョナサン・ジョースターが昇天した 場面だけなので、もう少し生漫画原稿も展示して 欲しかったです。 さて、その足で数百メートル離れた三越で 開催されている羽海野先生の原画展へGO! 入って思ったのは、女子多ッ!! JOJO展は6:4で男が多かったのですが、 ここは8:2くらいで女子がメインです。 つか、入り口のハチクロ原画コーナーは、 女子がひしめいていて、なんか居づらく感じて ササッとスルーしてしまいました; しかし、ギュウギュウだったのは入り口だけで、 それ以外のコーナーは、全て悠々と鑑賞する 事が出来ました。 漫画原稿もかなりあって、読む楽しさも ありました。 特筆すべきなのは、ネーム推敲課程を展示して いるコーナー。 これは一見の価値がありました。 ざらざらをすべすべにしているからこそ、 あの読みやすさがあるのですね~ おみやげコーナーには、さまざまがグッズが 売られてましたが、その中でも仙台展示会限定の 絵葉書をチョイス。 見ての通り、荒木飛呂彦タッチの羽海野先生が 描かれていて、個人的になんか面白いシンクロだと 思いました。 帰る途中で、ちょっと寄り道してコンビニへ・・・ 一見普通のローソンですが、よく見るとJOJOに 出てきたオーソンになってます。 こういう遊び心あるタイアップって、いいですよね~ 家に帰って、JOJO展で購入したおみやげ 『ごま蜜団子』を開封。 これは、現在連載中のジョジョリオンに出てくる 杜王町の名物であるお菓子なのです。 食べてみて、その旨さに驚きました。 10月から東京でも開催されるという事なので、 もし、JOJOファンは行かれる事をオススメします。 そして、その際はごま蜜団子もおみやげにドウゾ!!! ●おまけ 帰り道の夕日が綺麗だったので一枚。