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同居している父が「羽子板市へ行ってみよう」というので、午後から浅草に出かけました。出かけたのが3時過ぎだったので、着いた頃には陽も傾きかけていましたが仲見世はいい具合に込み合っていました。浅草は気取っていないところが好き。以前両国で働いていた私は、帰り道45分かけて歩いて浅草まで来ることも多かったのです。
車の中でお昼寝していたまなも楽しい雰囲気を察したのか、着いたとたん上機嫌に。仲見世ではこっちを見たり、あっちをみたりなかなか進まず大変でしたが、出店でベビーカステラを買ってあげたら「おいしいね~」とにこにこ。道行く人を眺めながら頬張る姿をみたら、なんだか幸せを感じました。子供って、赤ちゃんのときは赤ちゃんなりにかわいいのだけれど、話すようになってコミニュケーションがとれるようになると一緒にお出かけするのが楽しくなります。これからはなるべく、子供とお出かけできる行事を増やしていきたいな、羽子板市も毎年の恒例行事にしたいな・・・と思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.19 22:14:29
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