テーマ:幼稚園のこと(380)
カテゴリ:子供の成長
今日、たかぼん(もうすぐ2歳3ヶ月)を連れてまな(4歳1ヶ月)の幼稚園に行ってきました。
目的は2つあって、1つは園での「親子ふれあい教室」のイベント参加、もう1つは夏休み預かってもらう面接を受けるためです。 今まで何度も園に足を運んでいますが、参観日だったりPTAの役員決めだったり、園もどこか「特別な日」の雰囲気だったため今日は初めて「普段の園の生活」をみることができました。 着いた時、プールでは年長さんが入っていました。 先生方は入念に日焼け対策をしながら(笑)ホースで水をまき、子供たちは大歓声を上げています。 決しておおきなプールではないのですが、すごく楽しそう。 でもここで問題が。 普段から内弁慶のたかぼん、みんなの声にすっかりびびってしまい「こわい」を連発。 プールをしているその隣で副園長先生と面接でした、とほほ。 ここで気づいたのですが(当然と言えば当然なんですが)、「預かりをする2歳児」というのは今年の4/1時点での2歳児、つまりたかぼんの1学年上の代からだったのです! でも理解のある先生で、話し合った結果お姉ちゃんもいることだししっかりしているし(あくまでも体格が。笑)、あまりにも泣くようだったら連絡しますので迎えに来てくださいということで保育OKになりました。 まなのクラスは職員室の隣。 窓越しに軽い気持ちで覗いてみると、お弁当中でした。 が、クラスで一番元気な男の子が私を見てガラスを開けてくれ、男の子何人かが押し寄せてきました。 ど、どうしよう・・・うろたえる私に 「いまおべんとうなんだよー」 「プールはいったんだよー」 「まなちゃんのおかあさんだー」(←覚えててくれてびっくり) それを聞いてまな、びっくりして振り返っていました。 子供たち、ひとなつっこくって本当にかわいいの! そして(その時先生はたまたま席を外していたよう)、先生がいなくてもみんなで座って落ち着いてお弁当を食べている姿を見、本当によくここまで大きくなったなあ・・・としみじみしました。 さてたかぼん。 「親子ふれあい教室」に参加したのですが・・・。 やはりここでも下から数えて2番目ぐらい。集団行動にまるでついていけません。 この時期の1学年の違いって本当に大きいですものね、仕方ない。 とはいえ、先生が「お母さんの足に乗ってみましょう」「ねっころがってみましょう」次々と指示を出すのにたかぼんは「おんぶ」「ねーね(まなのことです)は?」 途中から私も面倒になってしまい(笑)輪に参加せず隅っこのほうで遊んでいました。 また来年でも参加してみようと思います(当分ムリ)。 秋からおねえちゃんと同じ音楽教室のリトミックに通う予定のたかぼん。絶対通わせなきゃなーと思いました。 そこで少しは協調性が身につくといいのですが。 最近の彼を見ていると「魔の2歳児」という言葉がぴったりに感じます。 お尻に矢印型の尻尾が生えていそうです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.15 01:10:18
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