2006/12/25(月)22:39
あ~クリスマス終わった・・・。その2
子供たちを寝かしつけ、クリスマスが無事終了しほっとしています。
現代の子供にはお財布が6つある、と言いますが本当!
それを実感した今年のクリスマスでした。
下の子にはトーマスの自転車を買ったのですが、実母が
「上の子には室内で遊べるおもちゃ(リカちゃんハウス)なのに下の子に自転車じゃ、家の中で上のこのおもちゃを取り合いになる」
という理由で、トーマスのプラレールが追加されました。
でも上の子に大物ひとつで下の子にふたつじゃなー、と結局自転車はクリスマス前にあげました。
クリスマスイブは旦那の実家に追い出し遊びにいったまな達(夫と子供達)。
彼女命の義父からリカちゃん本体、ドレスセット(2種類)を買ってもらっての帰宅となりました。
たかぼんも、ラーニングカーブの木製ジェームスを買ってもらって帰ってきました。(なんだか金額的にずいぶん開きが・・・。)
でもね、リカちゃんはすでに2体あるしドレスも何枚かある。
ジェームスにいたっては同じもの(電池で動くタイプ)あり。
そのほかに父から絵本、お隣のおうちからはポシェットに詰まったお菓子のセット、夫からはクリスマスブーツがプレゼントされました。
・・・もらいすぎじゃない?
今日おつかいに行った先で、それでもお菓子をねだる子供たちと買ってしまうおばあちゃん。
とがめたら「だってお菓子買ってってきかないんだもの」。
その後まなと2人、別のところに行ったのですが、私がお菓子はもう買わないよというと、
「じゃあおもちゃならいい?」
というので、私キレてしまいました。
「うちはお父さんが働いてもらってきてくれるお金しかないんだよねー。
その中でまなやたかぼんの欲しいものばかり買っていたらお父さんやお母さんの欲しいもの、必要なものが全く変えないんだけど。
みんなで旅行とかもいけないよ。それでもいい?」と。
普段はそんなに「買って買って」という子ではないんですけどね~。
モノを与えられすぎるとそういう感覚すら麻痺させてしまうんですね。
おじいちゃんおばあちゃんも自分達の子供には甘くなかった(どちらかといえば厳しかった)はずなんだけどなあ。
孫に買うならその親にくれ!と真剣に思ってしまいました(笑)
クリスマスで一気に増えたおもちゃ、必要ないものは少し行き先を考えようと思います。うちそんなにスペースないもの。
(読み返したらなんだか楽しいクリスマスっぽくない・・・いや、フツーのクリスマスでした)