2007/01/23(火)23:34
ママイキ@北千住2回目。
ママイキ@北千住2回目。
今日は私の中で待ちに待った「承認」がテーマでした。
「承認」・・・今まで私が「(承認)してきたつもり」だったのは承認ではなく単に「ほめること」。
「評価は周りの人がしてくれる。プロセスを見てあげられるのは~」という山崎コーチの言葉、心にしみました。
このテーマ2回目にもかかわらず、子供や周りに対して
「すごいね~」
「えらいね~」
をいかに多用しているか。
相手の話の内容を「自分のモノサシ」で測って話してしまうことがいかに多いか。
相手を「見・留め」なくてはいけませんね~。
今回、最も心に残った山崎コーチの一言は
「親は彫刻家になってはいけない。園芸家になれ」。
新しい年の最初に聞くことができてよかったです!(すっかり忘れていた~)
今日のテーマがらみなんですが、こんなことがありました。
受講後の交流会で、今日託児に入ってくださっていたpiroさんがうちのたかぼんのこと見、
「たかぼん、教室移動する際自分で靴を履こうと頑張っていたよ」
と教えてくださったのです。
家にいるときは、長靴以外は人任せのたかぼん。
「自分で履こうと頑張っている」時があったなんて気がつきませんでした。
これぞまさに「見・留める」ですよね~。
そしてその経過を教えてくださったこととても嬉しかった☆
piroさん、どうもありがとう!!
子供っていつの間にか自分で靴が履けるようになるから~、なんて悠長に構えていましたが、履こうと頑張る、そのプロセスをしっかり見届けないとなあ・・・。
いい気づきでした。