長かった1学期･･･

親として初めての小学校生活、その長かった1学期がようやく終わりました･･･。 忘れ物はないか、遅刻はしないか、体調管理は･･･と ほんとーーーに気が抜けない日々でした（そのしわ寄せは慣れがでた息子の幼稚園生活に･･･） 初めての通知表。 娘が通っている学校、いわゆる『努力しよう』という言葉がなくて、 「よい」と「よくしたい」 このあたりにも教育の「ゆとり」の名残を感じます･･･。 1年生の1学期、成績は･･･きっと皆横並びなのでしょう。（特に今絶対評価だしね） 差がつくのはきっと2学期以降ですね。 先生が娘のいいところをたくさんみてくださっていて（うちだけじゃないと思いますが）、 感謝の気持ちでいっぱいでした。 自分の子供の頃もこうだったのかな。母親に怒られた記憶しかないけれど。 夏休み、学童にめいっぱいお世話になります。 私も仕事休まずに済むし生活のペースも大きく崩れなそうだし本当にありがたい。 学童で、「夏休みの預かりについて」説明会があり、 「昼寝用のバスタオル（大判2枚）」と「それを包む風呂敷（なければスカーフなど）」 という難問が！ 子供の体を覆うぐらいのもの･･･1枚しかないのでとりあえずそれを持たせることに。 問題は風呂敷･･･紙袋などだと扇風機の風で音がでてしまい 子供が気にするのでやめてくださいと言われていて、それは替えがきかないので どうしよう･･･と思っていたら買って満足したままの「かまわぬ」のかわいい風呂敷発見! ナイス自分!（笑）と思いながら名前をつけました。 お昼は1食250円で給食が頼めるのでそれをお願いしました。 娘は学童が大好きみたい。 いろいろイベントがあるみたいで、その様子を学童通信として親に伝えてくれます。 先日は「宝探し」で、生徒が来る前に学童の先生は いろんなポケモンを印刷した紙を500枚以上（！）校内のあちこちに隠したそう。 楽しそうで、私も参加したかったです（笑） 長い長い夏休みが始まります。