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カテゴリ:こどものこと。
保育園の発表会も今年で最後・・・さびしいねぇ 毎年こども達のすばらし~成長のほどを に出来るっ 保護者にとっても貴重な♪とっても楽しみなイベントでしたのにぃ。。。 その発表会も 約一週間後に迫ってきています=3 ソレに向けて毎日必死に練習しているようです そんな最後の発表会年長組のオペレッタは 『幸福の王子』←知っていますか? 私は、この機会があるまで知りませんでした とても良いお話です (興味があったら読んでみてください^^;) -------------------------------------------------------------------- あるところに、王子様がいました。 が、早くに亡くなってしまい・・・王子を忘れないように。と 町を見下ろせる高い丘の上に立派な王子様の銅像が建てられました。 金箔に覆われ、目と剣の部分にはサファイアやルビーなどの宝石が使われた それはそれは立派な銅像でした。 秋になり 旅の途中の1羽のツバメが王子様の銅像の足元で休憩をしていたら… 王子の宝石の目から涙が流れていることに気がつきました。 王子はいつも丘から町を見下ろしながら… 貧しい人々が苦しんでいる様子を見て泣いていたのでした。 ツバメが王子からお願いされます。 町の貧しい人のところへ自分の体に付いている金箔や宝石を少しずつ分けて届けて欲しいと。 ツバメは王子の願いを聞いてお手伝いをすることにしました。 王子の指示通りにいろいろな貧しい人々のところに、宝石や金箔を剥がして運びました。 多くの貧しい人々が助けられ・・・幸せになれました。 そんなうちに寒い冬が来てしまいました。旅の途中だったツバメも・・・ 王子の手伝いを出来たことを誇りに思いながら…足元で力尽きてしまいました。 王子もまた・・・最後に残った鉛で出来た心臓もこの寒さで2つに割れてしまい 死んでしましました。 残ったみすぼらしい王子の像は、必要ないと町のひとたちに撤去されてしまい… もう一度、銅を溶かして別の銅像を作ることになりました。 でも、割れた鉛の心臓だけは溶けず… ツバメの死体と同じ場所へ捨てられてしまいました。 でも、その後・・・ 神様は、王子の心臓とツバメを天国に連れて行き、 王子とツバメは天国でいつまでも幸せに暮らしました。 ・・・とさ♪ -------------------------------------------------------------------- (って感じな話なの♪いい話でしょお?(^―^*)只今・・・絵本探し中~☆) そんな中に出てくる登場人物(オペレッタの配役)は・・・? ☆王子様 ☆ツバメ ☆貧しい人々 *貧しい母娘(こどもが病気) *売れない?絵描きさん *マッチ売りの少女 その他もいるかな? ☆お星様 と・・・まるこ*の解説を受けましたがいかがかな?(^^;) で☆まるこは、貧しい母娘の・・・母役☆彡 本当は???・・・・マッチ売りの少女♪がやりたかったらしいのよん… (じゃんけんで負けてあきらめたらしい・・・笑) よほどっ想いがあったのかな~??? やりたかった・・・マッチ売りの少女役を ・・・・自宅で ひとり♪熱演していることがあるよ~ギャハハハハ でもね・・・母役の演技も見せてもらったけれど~? なかなか演技派☆彡…サマになってまっせ?(親ばか?) う~んっ 本番が楽しみだなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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