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カテゴリ:アトピー性皮膚炎
皮膚の状態がひどい娘を連れて、 病院を巡っていた頃のこと… 診察中に、いろんなお薬の写真を見せられて、 これはあんまり強くないから、 これにしとこっかー と、あまり皮膚の状態も問診もなく、 お薬を処方するドクターもいれば、 血液検査をして、状態をしっかり見て、 それでも、お薬出すねと言われるドクターもいました。 あ〜ここだわ〜と納得できたのは、 ある女医さんとの出会いでした。 血液検査で、娘のアレルゲンが発覚! でも、その女医さんは言われました。 アレルゲン以外の食物にも、 かゆみの原因になるものがあるのよ! おひるね母さんは、初耳でした じゃがいも、油類、白砂糖、スナック菓子、などなど… お肉は赤身のもの、 油は極力使わず、 どうしても使うときは加熱しないえごまオイル、 野菜は安全に育てられたものを皮や根っこまで使い、 煮込んで、野菜のうまみや甘みを出す。 だから、砂糖は必要ない。 でも、どうしても甘みを出したかったら、 黒砂糖を使いなさい。 陰陽調理法というのがあるので、お勉強してね。 もお…初耳なことばかり! アレルゲンと分かったものさえ避ければ、 娘のかゆみは治まると思っていたのに、 そんなに単純ではなかったんです。 とにかく、安全で新鮮なもの。 酸化していないもの。 なんと、これを機に、 おひるね母さんの両親は、畑を始めてくれたのです。 そして、無農薬のお米を作っている農家の方を探し、 我が家の台所は、一気に安全になりました。 もちろん、両親からいつも野菜が届く訳ではないので、 自然農法の野菜を扱っているお店を探し、 少し遠かったのですが、 そのお店の野菜だけを使って調理していました。 市販のおやつが食べられなかったので、 カボチャと豆乳と小麦粉でお焼きを作り、 それをお出かけには持っていき、 親子で食べていました。 あ、わたしもまだ授乳していたので、 娘同様に気をつけた食生活をしていたんです。 ちなみに、娘のアレルゲンは、 卵、牛乳、ハウスダスト、その他多数… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月08日 20時39分47秒
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