If cannibalism be wrong, I don't want to be right!

2012/12/14(金)18:13

おからでビスケット(いわゆるケンタ風)

Low Carb cooking notes(158)

生おからが半袋残っていたもので、ふと思いついて作ってみたビスケット。 ケンタッキーフライドチキンにあるようなタイプだ。 以前大豆粉主体で何度も作ってみたのだがあまりぱっとせずしばらくあきらめていたものだ。 美希さんのおかげで生おからの可能性に目覚め、これならいけるのでは?と思ったのだ。 買ったばかりのグリルパンで作ったせいかバターミルクパウダーのせいか少し焦げ気味だが、 かなりいいかんじだ。 さすがに層は出来ないがバターの風味も生きているし外はカリッと中はふんわりとしている。 冷めてもオーブントースターで温めればカリッとなる。 この時焼いたものは、もう一個もう一個とほぼ1日で食べてしまったw 配合が適当だったのだがなんとか思い出しながら後日オーブンで焼いてみた。 この時はあえてバターミルクパウダー無しだったので色は薄いが味は十分おいしく出来た。 私的には食べ過ぎ注意メニューになりそうだ。 材料は 生おから160~180g 大豆粉30g グルテン30g 卵小1個 バター50g 塩小さじ半分 ヨーグルト30~50g ベーキングパウダー小さじ2 エリスリム小さじ1弱 ・粉類とおからをざっと混ぜたところに角切りにしたバターを入れてなじませながらつぶすようにもみ込んでいく。バターがだいたい混ざったら小さな粒粒があるくらいでok. ・卵とヨーグルトをいれて混ぜる。これもだいたい混ざったらok。あまり練るとふんわりしなくなる。 2センチくらいに伸ばして(ポリ袋かラップを敷いて手でぺたぺた伸ばす)ビスケット型で抜いて220度のオーブンで15分から20分焼く。 このくらいだとほとんど甘くないが甘くしたりチーズなどを混ぜてもおいしい。 ★マフィン、スコーン、ビスケットは若いころから大好物で、本も何冊かあるのだが、おいしそうなレシピがあればまたそれも参考にしたい。糖質を控えている現在はもちろんそのままの材料では作れないけれど、きっと今よりおいしくできる何かがあるはずだ。p>【送料無料】ニューヨークスタイルのマフィンとスコーン、ビスケット [ 平野顕子 ]価格:1,470円(税込、送料別)

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