MUSUPERUHEIMU

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WORKS

『レオ・グラハート』

前・宇宙軍空間機動歩兵第32分隊「WORKS」隊長。
現在はコーラル本星「10カ国連盟」政府高官となっているが、出自は生粋の軍人名家の出。
その財力とカリスマによって軍部内に「WORKS」を結成。
その後、着実に勢力を広げ遂には明らかに過ぎる力を持つ程となっていた。
そのため、政府はレオを高官に祭り上げることで動きを封じ、
さらには「WORKS」の有力メンバーを強制的にパイオニア1に乗船させて
彼と分断することで「WORKS」の弱体化を図った。
よって、現在の「WORKS」は以前に比べ圧倒的に能力が劣る。

なお、彼の父親は軍部独自の技術部隊である
「TEAM00」のリーダーであったが訓練中に事故死。
政府による暗殺説もありレオ自身がその事件と
同時期に片腕を失くしていることと、
「WORKS」が政府の暗殺部隊と噂される「ブラックペーパー」と
犬猿の仲であることに関連性を見出せる。




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