すまいる

2013/02/11(月)21:16

NZ3日目 ワイヘキ島ツアー

 島に渡るならお天気がいい日がいいよ☆とホストマザーは言っていた。一日目二日目と天気は、荒れ模様で、今日は珍しくお天気が良かった。今日しかないね!とワイヘキ島に渡ることにした。  さてどうすか・・・たしかフェリーターミナルから船がでていたような。とりあえずハーバーに行ってみた。  旅行案内センターに、やはりワイヘキ島ふぇりーと一日乗り放題のバスチケットが付いて、大人49ドル70円として、3500円弱☆早速4人申し込んで、フェリーの時間をまった。  案内の人が、迎えにくるから近くにいて・・・と言われたが。出発の5分前になっても、いっこうに呼びにこない、しょうがないので、フェリーののりばにいったら、すぐ乗せてくれた。  案内の人が待っているのは、フェリーを島でおりたところだったみたい・・・危ない・・・ もうちょっとで乗り損ねるところ。  船は、夜中の12時まで動いているらしいが、あまり暗くなると心配だ。 島につくと観光スッポトを一回一周してくれる。海の見渡せる高台や、海岸、一周あっという間にまわってしまう。  後は、自由にバスに乗って移動して下さいと言われ自由行動☆ちょっといった所ではフリーマーケットをやっていてここを覗きたかったのに、CRAFTという手芸屋サンが観たくて降りたら、そこは、島で唯一のお買い物センターの集まる場所で、とても素敵な毛糸とかうっていたけど、日本より値段が高かった。そしてココのバス、一時間に一回しか回ってこない上に、休日でとても道が混んでいるらしく、いつまでまってもバスはこなかった。  バス停で4人でまっていて、あまりの暇さに近くをみるとヒッチハイックの可愛いお嬢さん2人が、車を一生懸命止めようとしていた。手にはたくさんのお買い物袋をもっていた。 海外だからあっさり泊まってくれるのかと思いきや結構素通り30-40分待った時、一台の車がとまって乗せて行ってくれた。近くには別荘地があるらしく、歩くのにつかれてしまったのか・・・?あれこれ想像して4人で言いたい放題、車を停める場所が悪いだの・・・なんだのかんだの・・・それでもバスはこなくて、近くに住んでいる、老婦人に話かけられ、美味しいワイナリーを教えてもらった。  いくつかのワイナリーが島の中に点在していて、タダで試飲をさせてくれる。なかには、2ドルぐらい払って、試飲させてくれる。ビールは6種類あったが、全部のんでみた。  ガイドブックにのっていたワイナリーは、山の上で、まるで映画に出てきそうな山の傾斜を上っていって、もう勘弁して~~~と眩しい日差しと、額の汗を拭って、やっとレンガ作りのワイナリーについた。ご予約は?ときかれたが・・・予約なんていれてない。日本からきたといったら、特別入れてくれた。多分人気のお店らしくなかでは、ホームパーティや恋人同士でいっぱいだった。入れてもらえてよかった・・・またあの坂道をワインも飲めずに降りていくのは、あまりに哀しい・・・  中々の高級なお店らしくランチもコースで4000円ぐらいだった。私とぱぱさんは、ワイン目当てだから、牡蠣を頼んで、サラダをたのんだ。Yちゃんとままは、豪華なランチを☆ 坂を上ってきて喉が乾いていたので、冷えたワインが美味しかった☆モチロン私は、シャブリで、パパさんはこのあたりで取れるぶどうでつくられたワイン☆とにかくグラスも大きくて、メニュウ-にあるワインを全ての種類のんでみた。お天気も最高、緑の牧場をみながら楽しくのんで、とても気分は最高☆酔いも程よく回って・・・またおひさまの中坂を降りて、堪能☆  海はどこまでも青く、ワイヘキ島へつくまでは、松島をもっとワールドワイドにしたようで、とても素敵だった。海の匂いというのが全くなくて、潮風もべたべたしてなくて、日本の海とは、ちょっとちがった。砂もさらさらで、すぐぱらぱらおちてしまう。日本の白浜の海岸の数倍広くて見渡す限り海がひろがっている。ここは天国だ・・・  帰りのフェリーの中では、ワインの酔いが回っていたので、みんなと離れてお昼寝しようと思ったら、オークランドに住むという婦人が話しかけてきて、オークランドの人は、ワイヘキ島に朝仕事にいって、夜帰ってくるらしい。だから遅い時間まで船があるのか・・・みんながヨットを持っているの?ときいたら、そうでも無いといっていた。でも鮮やかなワンピースと金のネックレスが光っていた。日本の地震は大丈夫だったのか?とか。日本の観光地はどうなのか?とか、やはり彼女もNZの海を、HEAVENといっていた。確かにココは天国だ!彼女もワインを飲んできたらしく、ご機嫌で話が止まらなかった。これも旅の楽しみか・・・

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