2006/03/06(月)13:46
初めての試合 その1
昨日は長女にとって初めての試合だった
前日の夜、ちょっと緊張気味の娘にパパは
「誰も3年生に期待してないよ。だからパスだって来ないだろう。
『パスがきたらどうしよう』 なんて考えず、とにかく走れ。
失敗したことなんて考えず、試合とはこういうものなんだって感じれればそれでいい」と話した。
当日はパパと長女は朝早くから会場入りし、私と次女、息子はお弁当を持って10時頃ついた。
長女にとって初めての試合は、応援する私にとっても初めての試合。
会場に入って、人の多さにビックリ
今まで審判や大会運営でミニバスにかかわって来たパパは「すっげー人だろ」と一言。
通常複数の会場を使うのに、この日は1会場のみ。
そこに全島から子供と父兄が集まったから、そりゃあもう大変
子供たちはアップしたいのに、なかなか思うように走れず見ていて可哀想だった。
3歳の息子は人ごみに揉みくちゃにされそうなので、ずーーっと抱っこ
長女たちの試合は、昼過ぎに2試合組まれていた。
みんながお弁当を食べ始めているのに、娘とお友達の姿がない。
少し離れてところで他校の試合を見ていた。
「みんなお昼食べてるよ」って声をかけたら、二人とも「いらない・・・」
「お腹すいてないの?」「ううん、そうじゃないけど」「緊張して食べられないの」「うん・・・」
「そっか、でもおにぎり1個でも食べておかないと走れないよ」「じゃあ、食べよっかぁ」
予想以上に緊張してたみたい。