書評:ようやくカレッジに行きまして 光浦靖子
テレビを見ないので、彼女がテレビでどのように活躍していたのか私は知らない。「50歳になりまして」「ようやくカナダに行きまして」この2冊を年齢が近いこともあり読んだ。バンクーバーに行く前に、「ようやくカナダに行きまして」を読んだときには旅の参考にもなった。今回は、ワーキングビザを目指してシェフ訓練校に入学し奮闘する50代の学生ヤスコとして約2年間のカレッジでの様子を紹介している。英語がまだまだ聞き取れない中、香港人、中国人などの多国籍の仲間たちと必死に学んでいく様子が面白おかしく書かれていた。私自身年齢が近いのだが、こんな苦労を50代の今したくないなと思ったが彼女はタレントとしての職をやめて挑んでいることにすごいと感じる。パソコンも使えない、英語も半分しか理解できないそんな状態で毎日シェフたちから料理を学ぶ。時に理不尽なこともあり止めていた煙草も吸い始めたようだ。今は2年のカリキュラムを無事終えて3年のワークパーミットが得られバンクーバーでの暮らしを楽しんでいるようだ。何歳からでもチャレンジできるのだと彼女からたくさんのことを学べた。ちなみにこの本は、5泊6日の半断食を信州で行っている際に読んだ。断食中に読んだため、料理の話がたくさんでてきてお腹が空いて本に出てくるメニューのどれも美味しそうに感じた。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!