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2018.01.06
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テーマ:読書日記(1657)
カテゴリ:読書感想

行列のできる弁護士が教える、男と女のトラブル相談室 (角川書店単行本)
  • 大渕愛子
  • KADOKAWA / 角川書店
Amazonで購入
書評



弁護士なんて人生の中で関わることなんてないと
思っている私ですが、最近ふと考えます。
結婚していますが、離婚だってありうるかも?
この本を読んでいると、弁護士は身近な存在なのだと
感じます。
結婚、離婚、不倫、セクハラ、ストーカー。
他人事ではないんですね。

結婚している人もいつ離婚になるか?
わかりません。
イマドキの離婚事情がこの本で紹介されていましたが
性格の不一致が最大の離婚原因なんですね。
セックスレス夫婦の増加も離婚の原因なのだそうです。

この本を読んでいて、
「女性は多くを求めすぎる。
男性はいつまでたっても子供」
というのが印象的でした。
たくさんのクライアントからの悩み相談を受けている
著者が感じていることなのでしょう。

コミュニケーションを重ねることで
夫婦の関係はよくなっていく。
これも然りです。

著者の弁護士としてのポリシーは
話し合いで円満に解決していくことなのだそうです。
訴訟を提起してもお金と労力がかかるだけ。
それよりも双方が納得する「落としどころ」を
見つけることが一番大切なんですね。

弁護士なんて必要ないよって思っている方にも
是非読んでほしい1冊です。




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Last updated  2020.09.12 11:00:10
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