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テーマ:読書日記(1658)
カテゴリ:読書感想
一生疲れない人の「脳」の休め方 [ 菅原 道仁 ] 私自身、日々ストレスを感じています。 この本は、脳神経外科医が書いた1冊です。 日常生活で脳を休息させる簡単な方法が 紹介されています。 睡眠、瞑想、食事法に関しても取り上げられています。 著者の「ネガティブ・アグレッシブ」という造語が 印象的です。 ネガティブな思考を持ちつつも、後退せず アグレッシブであれということなんですね。 章ごとにまとめが書いてあるので 復習になると思います。 私はこの本を読んでたとえば以下のような行動は 実践してみたいです。 毎日の生活に「少しだけ」変化をつける どれも今日からできそうだと思いませんか? また著者は、ネット依存について警鐘を鳴らしています。 無駄な情報を入れ続けると、脳が疲弊するそうです。 スマホやPCから離れることが脳にとって大切だと この本に書いてあります。 現代社会はネットやスマホに時間を奪われています。 電車の中でスマホを見ている人がとても多いです。 でも、車内でのスマホをやめて外の景色を 眺めるのも脳の休息になるのではないでしょうか? 脳の休息で、人生が変わる! この本を読むとそういっても過言ではないような気がします。 一生疲れない人の「脳」の休め方
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Last updated
2021.10.04 08:36:14
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