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テーマ:読書日記(1657)
カテゴリ:読書感想
わたしの空気のつくりかた 出すぎず、引きすぎず、現場を輝かせる仕事術 [ 唐橋ユミ ] 実践女子大学を出てフリーターをしていた彼女。 地元の放送局でなんとか契約で働くことができたが 契約満了。 その後、上京してフリーのアナウンサーとして 活躍しているそうだ。 アナウンサーといえば、華やかなイメージがあるが 彼女の経歴を見ると実に地味。 実践女子大ですから。 しかし、出すぎず引きすぎず彼女のキャラクターは多くの ファンを作ったのだと思う。 あまり出たがらない彼女の控え目さも好かれる 理由なのではないか。 アナウンサーといえば人より目立ちたがる女性が多い。 20代は旬で生きていけるが、30代は続かない 女子アナが多い中彼女は遅咲きとはいえ 確実に彼女の空気感を持ち仕事をこなしている。 そんな彼女が書いたエッセイ。 唐橋ファンが読むと、楽しいかもしれない。 アマゾン派の方は、こちらからどうぞ! わたしの空気のつくりかた: 出すぎず、引きすぎず、現場を輝かせる仕事術
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Last updated
2018.04.22 09:52:52
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