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テーマ:読書日記(1659)
カテゴリ:読書感想
小さな家の暮らし [ 柳本あかね ] 30平米のワンルームに夫婦二人で暮らす そんな夫婦の暮らしが紹介された本。 ただし、この夫婦は賃貸で引っ越しも頻繁に しているようなのでこれが終の棲家ではない。 ワンルームにベッドと大きなテーブルがある。 キッチンは狭いうえに食洗器が置いてある。 大学時代に一人暮らしをしていたワンルーム マンションを思い出した。 我が家など夫のいびきがひどくて寝室は別にしているので ワンルームで一緒に寝るなんて理解できない。 音の問題は大丈夫なのだろうか?と不安に感じる。 それに我が家はキッチンが狭い時には よくケンカになっていた。 広くなった今は喧嘩にならない。 しかし、著者は違うんですね。 狭いので仲良く台所に立つようになったそうです。 いろいろな夫婦がいるものです。 靴箱に靴と一緒に下着を置いているらしい。 玄関の靴箱の前がお風呂だからといっても 靴箱に下着を入れるなんて我が家にはちょっと無理です。 靴の臭い、気にならないのでしょうか? お風呂には、洗面器もないようです。 化粧品などもトラベル用などを購入して 2週間程度で使い切るらしい。 世の中にはいろいろな人がいるのですね。 30平米のワンルームで夫婦が暮らす 共働きだからできるのだろうか? 一人が寝たくて、一人はテレビを見たい時は どうするのだろう? どちらかが風邪をひいたら逃げ場もありませんね。 夫婦仲が良いからこそワンルームで暮らせるのでしょうか? 共働きだからこそワンルームでも可能なのでしょうか? 定年して30平米のワンルームに暮らせるのでしょうか? そんな疑問を感じながら読んだ1冊です。 家具や雑貨などはIKEAと無印良品を多く 紹介しています。 手ごろな値段で飽きたら処分できるからなのでしょうか? 小さな家の暮らし
書評 本が好きに参加しています。 外出先でも空き時間に読めるので便利です。 雑誌なんかも読めちゃいます。 そろそろ夏休みの予定を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.15 20:34:15
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