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2021.11.21
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テーマ:読書日記(1656)
カテゴリ:読書感想



1951年生まれの著者は、慶応義塾大学を中退して
アメリカで青春を過ごす。
そしてアメリカでロイヤーとして働いた経験をもとに
アメリカとは何なのかをこの本で明らかにしている。

植民地時代から18世紀後半の合衆国建国を経て、
ドナルド・トランプが大統領をつとめた4年間のアメリカについて
語っているが、トランプ大統領以前のアメリカが大半である。

生半可にアメリカを表面的に見ているのではなく
経験と事実に基づいて書かれいる。

アメリカという国と国民の特徴や伝統、思考の傾向を
わかりやすく紹介している。

多様性、統一性のあるアメリカ。
奉仕文化、寄付文化のアメリカ。
義理人情のないアメリカ。
自由と平等のアメリカ。
訴訟社会、他人社会のアメリカ。
個人の力量を重んじ均衡に機会を与えるアメリカ。

著者はアメリカで子育てをした経験から
個人主義のアメリカ人が公共の精神にも意外に富んでいること。
マイノリティであるという意識は日本人の方がアメリカより
希薄であることなどを紹介している。
この辺りがなんとも興味深かった。

一言でアメリカを語ることはできない。
しかし、著者の具体的な経験と過去にアメリカを
訪ねた福沢諭吉などの日本人やドクヴィルなどの観察をもとに
アメリカという国家と社会に内在する矛盾と対立が
今のアメリカを創造していることがこの本から理解できる。
多様で価値観の異なる国民が集うアメリカは
だからおもしろいのかもしれない。

いつの時代にも憧れの対象であるアメリカ、
そしてこれからもそんな存在であり続けるだろう!




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Last updated  2021.11.21 00:00:20
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