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テーマ:読書日記(1730)
カテゴリ:読書感想
美容ジャーナリストである著者が独断と偏見で 40代以降の女性たちへこんなふうに生きたらいいよと 63の気づきを発信している1冊。 ・美しく怒ろう ・丁寧に生きている人になるコツ ・人間、最後は一人 ・白を着る ・日本人は世界一座りすぎ? いろいろな視点で彼女の意見が書かれている。 そうかなぁと感じる部分もあるが、 そうだよねと思う部分もあった。 特に日本人は世界一座りすぎというのは納得。 電車でも我こそはと座ろうとするお国柄。 見ていてとても不愉快極まりない。 座ることは長生きしないって思わないのだろうか? また、日本人は本当に親切なのだろうか? 他人に対して、実は冷たかったりしないだろうか? と著者は問いかけている。 これは、私自身も強く感じている。 電車の中で倒れた人がいた時にみんなが寝たふりをしていて 驚いた。 起きて座っている人に「席を譲ってあげてほしい」とほかの人が言うと 逆切れして次の駅で降りろと叫んだ男性を見た時には心底私自身 驚いた。 著者も日本人の悪口は言いたくないが、思うところが あるようだ。 この本は、タイトルに魅かれて読んでみたが、残念ながら私には 全体的には魅了される内容ではなかったような気がする。 なぜかうわべだけの内容に感じるのは私だけだろうか? 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.11 00:00:44
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