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テーマ:読書日記(1750)
カテゴリ:読書感想
41歳で慰謝料、養育費なしで離婚。 3人の子どもを育てながら精神科の看護師として 13年働いてきた経験とアンガーマネジメントの学びから 心と体の健康の大切さを学びこの本を書いています。 人には心の回復力を下げる癖があると 著者は言います。 不安への対策、完璧主義をやめる、 過去ではなく未来でもなく今に集中すること、 そして境界線を意識することが大切だと この本でわかりやすく紹介している。 不安への対策としては ・隙間時間や暇な時間をなくす ・カバンをひとまわり小さくする など発想がおもしろいと感じました。 自分へのご褒美を用意しておくことも大切だと言い 「スタバでカフェモカを買ってみる」と具体的に 書いていますが、スタバでカフェモカを買うことが 誰にでもご褒美になるとは私自身は思えません。 「スタバで新商品を飲む」とかこの本にスタバが 2回も登場します。 この著者にはおしゃれなカフェ=スタバとういう構図が あるのでしょう。 安易すぎると感じるのは私だけでしょうか? また人は人とつながりたい生き物であり、 誰かとつながりたいと思うのが自然なのかもしれないと 書いています。 そうかと思うと、無理に誰かといる必要はないとか… サクッと読めますが、中身については矛盾している 箇所も多いと感じました。 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.03 00:00:23
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