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テーマ:読書日記(1796)
カテゴリ:読書感想
![]() 友だちっていったい何だろう? アラフィフになると考えることがある。 そして友だちって必要なのか?とも思う。 孤独が好きだから、一人が楽! そう思う自分と気の合う友だちがいたら楽しいかも! そんなことを考えていた時に読んでみた。 ・私たちはどうして友だちがほしいと思うのか? ・「目的別」の友だちづきあいがあっていい ・「会えない」ことで終わる友情はない ・信頼できる友だちがひとりでもいればいい 著者自身、幼いころから「自分には友だちがいない」と 思って生きてきたそうです。 でも、私が「友だち」と思ったら、その人は私の心の中で ずっと友だちでい続けてくれる。 それでいいんですね。 私自身、小学校の頃からの友だちがいます。 もう20年以上あっていません。 でも、私は友達だと思っています。 それでいいのかもしれません。 友だちが欲しいなって思っていた20代の頃職場の女性から 仕事後にお茶に誘われました。 だけど、彼女は宗教の勧誘を延々としてきました。 それ以来、私の心は閉ざされました。 この本を読むと、わざわざ友だちを作る必要はないのかもしれないと 気づかされました。 今いる友だちを大切にしていくことが一番だって理解できました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.09 00:00:56
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