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テーマ:読書日記(1799)
カテゴリ:読書感想
![]() 1961年生まれの60代の女性のエッセイ 著者のエッセイは読みやすく共感できるので 愛読しています。 この本は、健康、家族、お金など60代を迎えた著者が これからの時間を楽しむヒントを紹介しています。 ・60代は第2のスタート ・恥はかくものと割り切ってチャレンジ ・病気やけがは起こりうる ・病気したからこそ持てた「がん友」 ・したかったことを体力と気力に合わせた方法でする など彼女の視点で気負わず書いてあるので とても読みやすいです。 40代で癌を患い、50代は親の介護で忙しかったそうです。 60代になりやっと自分らしくひとりの時間を 謳歌しているようです。 今夫婦である人も、家族が多い人も、いつかはひとりになるでしょう。 ひとりの時間を心豊かに暮らす。 これが大切だとこの本を読んで感じました。 著者は、40代で癌になりました。 私は、50代の先日自転車のひき逃げ事故の被害者になりました。 信号機のある横断歩道を青になったので歩いていて 信号無視の自転車の女性と接触しました。 右腕のケガで済んだものの、もしかしたら自転車との接触で 死んでいたかもしれないと思うと人生いつ何が起こるかわからないと 実感しました。 やはり著者が言っているように悔いのなるべくないように 生きることが大切だと強く感じています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.19 00:00:26
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