ハーブと一緒に私のスマートライフ

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母親がアルツハイマー病を発症したことにより、
この本の著者は脳の機能を改善できる方法、その機能の衰えの防ぎ方などを
この本で紹介している。

この本は、脳の機能を最適化するためのガイドであり、
認知症のリスクを最小限に抑える内容が書かれている。
そしてそれは最新の科学に基づいている。

この本に書かれた内容は、マスコミやテレビはきっと報道しないだろう。

だからこそ、日本人皆にこの本を読んでほしいと思う、
私たちの体に大切な内容がたくさん書かれているから。

著者は言う。

合成甘味料、加工油脂、乳化剤は、免疫システムを
活性化させ、不安やうつ、認知症の低下、長期的な疾患リスクを
招いてしまう

あなたは食べたものでできている
これは、よく言われている言葉だけれど
SNSでは体に悪いものをこれでもかと紹介している。
マスコミは、グルメ番組や食の番組を特集して
視聴者に身体に悪いものを紹介している。

この本では、エキストラバージンオリーブオイルを食生活の
メイン油にしようとある。
油がいかに私たちの体に大切かがわかる。
そう考えると、レストランやコンビニなどで使われている油が
どのような油か不安になってこないだろうか？

・食生活から小麦と加工食品を除外する！
・できるだけオーガニックの食品を買う
・本当に必要なとき以外、広域抗生物質の服用を避ける
・睡眠をしっかりとる
・より賢く運動する
など１つ１つ丁寧に読者に分かりやすいように書かれている

日本ではコレステロール値を下げる薬として
スタチンが出されている。
夫も人間ドックでコレステロール値を指摘され
スタチンを飲まされている。

しかし、このスタチンは脳に影響することが書かれている。
日本の医師はこの本を読んでもなお患者にスタチンを
勧めるのだろうか？

さらにアルツハイマーとともにパーキンソン病も
神経変性疾患としてこの本に登場している。

アルツハイマーだけではなく、病気にならず元気に
歳をとるために賢く幸せになる方法がこの1冊にまとめられている。

日本人皆がこの本を読んで実践すれば
世の中はきっと変わっていくだろう。
しかし、きっとこの本を読む日本人は少ないから
加工食品の企業や製薬会社が私たちにこれを食べなさい！これを飲みなさいと言い
私たちは自分の大切な脳を守れないのではないかと感じた。

この本を読めば、加工食品を食べず、良質なオイルを使って自炊する、
病院にはできるだけ行かず、薬を飲まない。
適度な運動と睡眠をしっかりとる。
ストレスをためない。
そんな生活をすることが脳にとって大切なことが理解できる。








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