|
テーマ:読書日記(1860)
カテゴリ:読書感想
![]() 1970年生まれ。 獨協大学卒業。 著者は、今現在ニュージーランド移住の夢をかなえて 好きを仕事にしながら生活している。 この本では、スキルも何もない二流大学に通う無名の 若者がソニーミュージックに入社しそこで学んだ ことを紹介しながら人生でやらなくてよい40のことを 紹介している。 ・常識に従わなくていい ・リーダーシップはなくてもいい ・具体的な夢がなくてもいい ・勝たなくてもいい など自分の今までの経験を具体的に紹介しながら 若い人たちへ人生について語っている。 「人にはそれぞれ役割がある」という考え方は 著者の人生でいちばん大きな影響を与えたそうだ。 また、人として当たり前のことができることが一番大切だと 著者は言う。 約束を守る ちゃんとお礼を言う。 ていねいな敬語を使う。 人に会ったら元気に挨拶する… 著者はNHKに入社して社会を変えるようなドキュメンタリーを 作りたかったそうだが最終面接で落ちたそうだ。 紆余曲折しながらも、自分の夢を実現した著者の生き方を 見習いたいと思う若者は多いのだろう。 そんな若者たちが読むと、この本はかなり学びがあるのかもしれない。 「自分らしく生きる」 これ以外に真の成功はないのであると著者は言う。 真の成功とは何なのか?私にはわからないが自分らしく生きることが いかに大切かはこの本を読めばよくわかる。 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.05.15 00:00:24
コメント(0) | コメントを書く
[読書感想] カテゴリの最新記事
|