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テーマ:読書日記(1877)
カテゴリ:読書感想
![]() メンタル不調になった会社員の著者。 日本では「人生投げ出したい」と考えていたけど インドのヒマラヤをバイクで旅し 必死で生きることを考えている自分に気づく。 インドのヒマラヤで下痢や嘔吐を経験しても なおバイク旅を続けようとする著者の パワーに圧倒されました。 「この世界にただひとりの私 守らなくちゃいけない」 「今日いまここで何をするか決めるのも ハンドルを操縦するのも 私の生死を分けるのも私」 ひとり旅は孤独だけれどたくさんのことを学べるし たくさんの出会いと優しさに触れることが出来ますね。 インドのトイレ事情 インド旅でもっていけばよかったもの インド旅でもっていってよかったものなど 私も旅好きなので大変参考になりました。 私自身、20代の頃インドの旅に憧れました。 アラフィフの今はお腹をこわすのがこわくて インドに行く勇気はありません。 でもこの本でインドを旅した気分になりました。 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.11 00:00:19
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