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2025.10.01
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テーマ:読書日記(1953)
カテゴリ:読書感想



終わった人、すぐ死ぬんだから、老害の人、
今度生まれたらと内館牧子さんの小説が面白かったので
読んでみました。

小説の主人公は75歳。
終活は一切しないと言い張る。
だが、自分が人生でやり残したことが1つあった。
これを主人公は実行しようとする。
自分の人生にけりをつけるために。

小説の舞台は、横浜と新潟。
新潟の方言がでてくるので私には少し読みにくかった。
老後の2000万円問題が話題になったが
高齢者にとって2000万円あれば精神的に
余裕がもてることがこの小説でも理解できる。

50代の私には、75歳の主人公や周囲の人たちへの
共感はなかった。
ただ、老いるとは自分の人生が短いことを理解し
今を生きることが大切なのだと感じた。

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Last updated  2025.10.01 00:00:17
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