書評【免疫力をととのえる薬膳酵素ごはん 医者が教えるアンチエイジングレシピ】内山葉子
腎臓内科の医師である女性が免疫力を整えるために大切な食について語っています。新型コロナウイルスにより、消毒の徹底など推奨されてきたがウイルスから逃げることばかりでは問題解決にはならない。感染症にかからないように、またかかっても重症化しないように免疫力を高めることが大切だと著者は言います。春夏秋冬と四季の薬膳酵素ごはんを紹介しています。レシピもわかりやすいです。極端な食事療法よりも地のモノや旬を意識した食事が重要であることがこの本を読めば理解できます。最後の章では、陰陽五行説と免疫の関係についてもわかりやすく説明しています。腸内細菌を乱す原因としては、加工品、添加物、グルテン、カゼイン、過酸化脂質を多く含む揚げ物や遺伝子組み換え食品、そしてストレス、ホルモンバランスの乱れ、抗生物質など薬剤の乱用などを挙げています。コンビニ弁当やファーストフードなどを利用しないで旬のものを食べる。日本全体が食について考えていかなければいけない時代なのではないかとこの本を読んで感じました。旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!