書評【共鳴するからだ】 片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖
電動自転車によるひき逃げ事故に遭い、頚椎症性神経根症を発症した。3か月以上経過した今も痛みと闘っている。そこで「共鳴するからだ」というタイトルに魅かれて読んでみました。3人のボディワーク施術者が体について語っているのだが私自身はこの本を読んでもいまいち理解できなかった。イールドとか、ロルフィングなどの言葉も私には初めて耳にする言葉です。コロナや3.11で私たちの心と体に変化が起こっていることは理解できます。そして今ビジネス領域においてヘルスツーリズム、ワーケーションなどの企画も増えているそうです。3人のインタビューがメインになっているが、ボディワークの経験がない私には3人の間合いについて理解することはできなかった。ちなみに田畑氏のセッションをHPで見るとオンラインで12,500円~。パッケージ料金は305,000円となっていて驚いた。藤本氏のセッションも1回15000円していた。これで体が変化するのだろうか?旅の予約はいつも楽天トラベルで!ふるさと納税は楽天で!