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カテゴリ:体に悪いとされるもの
乳製品をストイックに避け、
添加物を極力避けた食生活。 野菜や果物は極力、有機栽培のものを選んだり、 調味料もこだわりのものを選んだり。 その次に気になったのが、 化粧品やバス用品など、身に触れる、ケミカルなもの。 そこで、化粧品は、ナチュラルコスメに切替えて、 食器洗い用洗剤も、ナチュラルなものを買いそろえました。 先日、iHerbでオーガニックコットンの使い捨てナプキンを買ってみました。 生理用品では、布ナプキンを使い出されている方も多いと思います。 一度試してみたいな、と思いますが、まだ未経験です。 昔はタンポン派だったので、ナプキン自体の使い心地に抵抗があるのですが、 タンポンがあまり体に良くないというのを調べて、 「経皮毒」についての話がいろいろ目に付きました。 で、今回は、その「経皮毒」について。 とても参考になるサイトがありました。 「経皮毒辞典」 簡単に言うと、経皮毒とは、皮膚を通して有害な化学物質が体内に入り、 アトピーなどのアレルギーや、ホルモン異常、癌などの病気を引き起こす原因になりうる、 ということだそう。 上記のサイト内にも記載がありますが、 腕の部分を1とした場合の各部分の経費毒の参考吸収数値は下記のようになるそうです。 足のうら(0.14) 足くび(0.42) 手のひら(0.83) 背中(1.7) 頭皮(3.5) わきの下(3.6) くび(6.0) ほお(13.0) 性器(42.0) 性器の率、ヤバくないですか??!! 腕にくらべ、42倍も、悪いものを吸収してしまうらしい、ということ。 だから、タンポンは避けるほうがいいし、布ナプキンが推奨されるのでしょうね。 下着も、化繊よりコットンにするほうがいいだろうし、 それに、お風呂! ボディーソープや、入浴剤は直接触れるので、こだわったほうがよさそうですね~ いま、記事を書きながら、「トイレットペーパーも?!」と思いました・・・ どうこだわったらいいのよ?という話になると思いますが、残念ながら、 身近なドラッグストアで購入できる、見慣れた製品では無いことは確かです。 ボディーソープやシャンプーなどは、 合成界面活性剤(ラウリル硝酸ナトリウムのなど)が使用されていることが多く、 保湿剤・乳化剤・防腐剤・着色剤などにもさまざまな経皮毒性のある化学物質が使用されています。 頭皮の吸収率も、腕の3.5倍とのこと、シャンプーやリンスの成分も気になりますね。 「環境ホルモン」といわれるものは、体内で、ホルモンのような作用をして、 私たちの体を撹乱させる、化学物質のことをいうそうです。 殺菌剤・防腐剤・殺虫剤・農薬・食品添加物・ダイオキシンなど、 多くの化学物質があげられ、また、現在も研究段階なものが多いそうです。 となると、アスベストなどのように、 当時は良くても、実はダメだった、肺がんになるんだよ、 というようなものが、たくさん潜んでいる、ということ。 くわばら、くわばら・・・ こういった、様々な添加物や化学物質は、成分表示に記載されていますが、 なかなか素人では、どの添加物がどうで、いいのか悪いのか、さっぱりわかりません。 私もまだまだ勉強不足。 ですが、最近はネットでいろんな情報が手に入る時代。 iHerbのブログや、オーガニック生活のブログなどを参考に、 「成分良好」と紹介されているものを、まねて購入するようにしています。 なんで、こんなに、ワケのわからないものが、含まれるようになったのでしょうね? てっとり早く、簡単便利になった世の中。 恩恵を受けると同時に、害も受けている、ということなのでしょうね。 すべてを、身の回りから排除するのは難しいですが、 出来る範囲で、避けられる害は避けていきたいと思います。 ![]() ↑ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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