ブルーベリー酵素ジュースを漬けて、二週間と少し。
そろそろ出来上がるかな、と思っているのですが、
細かい「気泡」があまり見られないので、
まだ十分な発酵をしていないようです。

朝晩2回、かき混ぜる、というのをサボってるからかな…

もう少し、そのままで様子を見ようと、濾さないでいます。




最初は砂糖漬け状態だったのですが、
ブルーベリーを潰すと、お砂糖とブルーベリーの水分が混ざって
ちゃんと液体になりました。



ビタミン・カルシウムが奪われるなど、
「白砂糖の害」が色々言われる中で、
酵素ジュースって、白砂糖を沢山使うので、
「ホントに体にいいのか？」と思ってしまうのですが
黒砂糖など、ミネラル等の成分が多いと
うまく発酵しないそうです。

精製された白砂糖が食物のえさになり、
ブドウ糖や果糖に分解されるそうです。
食物の細胞の中にいるミトコンドリアが
白砂糖をエネルギーに変える働きをするのですって。

手作り酵素ジュースでは、白砂糖を直接摂取するわけではないので
「白砂糖の害」の心配はないそうです。

手作り酵素ジュースは
うまく発酵すれば、パワーのあるドリンクになるそうです。

野草で作る酵素ジュースは、すごいパワーで
飲みすぎると、弱っているところが、ガーっと表面にでてきて
エライことになる、というのを聞いたことがあります。

6倍ほどに薄めて、飲んでみました。
濾さずに、長く置いておくと、アルコール発酵がはじまる、
とのことでしたが、まだこのまま置いておいても、大丈夫そうです。

とっても甘いので、本当に「白砂糖の害」が分解されているか
確かめるすべはありませんが…



キレイな色～☆
普通にあまくて美味しいジュースです♪





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