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カテゴリ:紅茶きのこ(kombu-tya)
紅茶きのこならぬ、黒砂糖きのこ。
黒砂糖をエサに発酵する菌なので、黒砂糖きのこと呼ばれているのでしょう。 ウォーターケフィアとも呼ばれるそうです。 こちらも、ローフードの輪から広がった、 愛唯さんから分けていただいたもの♪ 黒砂糖きのこって何?? 黒砂糖きのこ自体は、半透明でツブツブした菌体。 これを黒砂糖を溶かした水につけると黒砂糖溶液を発酵させ 数時間で健康飲料(乳酸飲料)に変えてしまう不思議な菌 だそうです。 以下、コチラからの抜粋ですが、 黒砂糖きのこは、新種の乳酸菌を含む、 数種類の乳酸菌、数種類の酵母、酢酸などが成分の小粒の寒天のような菌です。 1gに2000万個以上の乳酸菌を含有する、新種のスーパー乳酸菌です。 黒砂糖きのこを培養して出来る、きのこ水には、 緑茶の70倍の殺菌力があるといわれています。 すごー。乳酸菌がウヨウヨ、それに殺菌力がスゴイらしいです。 黒砂糖きのこの摂取によって、 尋常性白斑、白斑症、アトピー、糖尿病、アレルギー性皮膚炎、 慢性鼻炎、花粉症、にきび、水虫、肩こり、冷え性、血圧、 血糖値、肝機能値の改善、 果ては、癌まで治ったという報告があります。 体の老廃物を排出するので、もちろん、ダイエット効果もあります。 スゴー! ↑実物は、小さなツブツブ。 紅茶きのこ株とは違って、カワイイ♪ このまま食べてもOKだそうで、食感は、もちっとした寒天? このツブツブの菌と、黒砂糖+お水で発酵させてできる 「きのこ水」を飲むといいそうです。 ↑この状態で、ツブツブが生まれてきて、 菌が増えるそうな。 なんとも楽しみです♪ 作り方は、菌と黒砂糖とお水が、1:1:10。 で24時間程度、室温で放置。 ブクブクしてきたら、完成。(うまくできると炭酸になるそうな!) 菌を濾して、きのこ水は冷蔵庫で保管→これを飲む。 金属系に弱いらしい?ので、 ステンレスなどスプーンや器、ザルは使わないように。 菌だけを保管する場合は、水に浸して、冷蔵庫で保管。 そのお水は3日に一度は交換してあげる。 愛唯さんに教えて頂いた説明はこんな感じだったかな? (聞き間違いがあったらごめんなさい) また、わからなかったら聞こう♪ 紅茶きのこと違い、黒砂糖を使うのでカフェインフリー。 ほんのり甘いお味で、飲みにくいことはないです。 過発酵になると紅茶きのこのように、酸味がでてくるらしいです。 黒砂糖って、スーパーで簡単に手に入るわ、と思っていたら、 「加工黒糖」というのしか売ってなくて、お砂糖にも混ぜ物。。。 (粗糖や黒蜜なんかの混ぜものがしてある) 純度が高いほうが、発酵しやすいらしいので、 結局、黒糖100%のものをデパ地下で購入しました。 ちらっと、「黒砂糖きのこ」で検索して他の方のブログを拝見したら、 レモンとジンジャーを入れて醸すとか、ビール風味?とか発見(笑) 慣れたらいろいろ試してみたいなー。 なんだか、部屋がビンだらけになってきたのですが、 ひとつひとつが、生きてるんですよね♪ みりん、醤油、お味噌、柿酢、酒種酵母、紅茶きのこ、黒砂糖きのこ、酵素ジュース… 面倒みてあげなきゃいけない、カワイイ子たちです。 この黒砂糖きのこも、増えてくれるといいな♪ 愛唯さん、ありがとうございます♪ 料理ブログ ローフード ↑ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします
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